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わかりやすい商品画像を掲載することで売上の良し悪しも変化する?!

アフターコロナになって
ますますネットショップが盛んになっています。

日本には、
ネットショップを構築するための
プラットフォームがたくさんあります。

日本企業のプラットフォームでは
BASEやMakeShopが有名ですが、
海外のプラットフォームでは、Shopifyが有名です。

Shopifyは14日間の無料期間の後、
ベーシックプランであれば月額29ドルを支払えばよく、
初期費用はかかりません。

いずれにしてもサイトを作っても売上はアップしません。
サイトを作る前段階の仕込みが重要になります。

この3つだけは押さえましょう!

1点目
ショップのコンセプトを明確にすることです。

ネットショップで販売するには
お客様になる前の消費者レベルで、
ショップのコンセプトに共感できるか否かです。

その後に、商品を見てみようと思ってもらえます。

ショップのコンセプトを明確にするには、
本当に大切です。

消費者がネットショップを訪問しても、
コンセプトが不明確でわかりにくい
とすぐにページを離れてしまう可能性があります。

2点目
ターゲット層をしっかり決めることです。

ネットショップで販売する商品は、
誰に向けたどんな問題を解決する商品なのか?

ここを非常に細かく設定することが大切です。

講演会にもよく使用するネタに
なりますが、例えば、「20代女性」と
設定した場合、20代前半と後半ではライフスタイルが異なります。

また、既婚や未婚かによっても違います。

よって、実際の年齢ではなく、
個々の関心事に興味を持つことが重要で
さらには、ターゲットをしっかり決めるいくことが
成功するか否かのポイントです。

・年齢
・性別
・職業
・行動エリア
・結婚(既婚/未婚/子供の有無)

ここまでターゲットを絞ります。

ターゲットとして設定した人が、
最も興味をもつものは何かを見極めるために
ぜひ、お客様としっかりヒアリングを
してみ下さい。

その結果、コンセプトも
明確になっていきます。

3点目
ショップデザインは、好き?嫌い?で決定する
のでしっかりサイトブランドカラーが重要です。

消費者がショップデザインを見ただけで、
自分の年代には適しているか否か?
を判断します。

商品に興味をもって頂く前に
ページを閉じてしまう可能性すら高いです。
※実際は、興味の前に見込み客は去っていきます。

コロナに陥ったため
ネットショップの店長さんの顔が
見えるサイトづくりを目指してください。

ネットショップでは、事前期待を超えずに
不安な点がある場合、
商品を購入しないケースが多いです。

電話番号を表示するだけでも
不安な点を1つ解消できます。

その結果、購入してくれる可能性も上がります。
よって、お店の顔写真の掲載は必須です。

顔写真をトップページや
各商品ページに掲載することにより、

顔写真を掲載していないショップと比較して
購入率があがるというデータもあるほど重要なことです。

ネットショップや商品に関わっている
人の顔が見えることで、
不安感を少なくし、購入につなげましょう。

抵抗心理の排除に当たる
安全・安心の壁をぜひ、突破してみてください。

通販ビジネス以上にネットショップの画像は重要です。


インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos