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ユーザーのためのブランドづくりを展開

どんな商品を扱うかを決めるのと同時に
お店のコンセプトとショップ名がとても重要です。

ネットショップを始めることばかりに目が行きがちですが、
実はこの2つはお店を成功させる秘訣です。

このお店はどんなショップなの?
コンセプトを明確にする。

コンセプトといってしまうと、
イメージが湧かない方もいらっしゃるかもしれませんが

誰にどんな価値を提供する(ニーズを満たす)
するのかをを明確にすることになります。

女性向けのファッションセレクトショップ
を始めたとしても、何も考えず適当に
仕入れて販売するだけのお店では売上はあがりません。

なぜなら、数多くあるネットショップの中で
あなたのお店をユーザーが
わざわざ選んで買う理由がないからです。

自分と似たようなお店がたくさん存在
しているかもしれない中で、

自分のお店をどうやったら選んでもらえるのか、
差別化を図るため理由作りのためにも
コンセプトを明確にする必要があるのです。

もし誰に売りたいのか?
どんなものを売るのか?
を明確にしていない場合、

ネット通販のセレクトショップ
は特徴が無くぼんやりしており、

あなたのお店にユーザーは
魅力を感じないかもしれません。

たとえば
着るだけで着痩せして見えてしかも、
オシャレに見える女性にとって

簡単にオシャレもでき着痩せしてキレイ目系の
コーディネートセットを販売すると

ネット通販のセレクトショップ
だとターゲットも絞られ、

どんなものを売るのかが明確になっているので、
かなりグッとイメージが湧きやすくなったかと思います。

このように誰にどんなものを売り、
どんな価値を提供するのかを決めることは、
ユーザーに選んでもらう理由作りにもなります。

また、自分のショップの仕入れる
アイテム選びの基準やサイトデザインや
PR戦略にいたるまで幅広く役立つでしょう。

実際にこのお話は、ライブコマースで
販売し15分で1900万円をたたき上げた

ライブコマーサーももち(牛江桃子)
プロデュースのアパレルブランド
「Lil Ambition」がまさにそうです。

好評につき再販も決定されました。

コンセプトを考えるのと同じように、
ショップ名もしっかりと作りこんで下さい!

事例は、Instagram上でライブコマース配信による商品紹介を
同時視聴者数で約1,300名が参加をし、
オンライン接客を体験されています。

ライブコマースがリアルタイムな
購買を促した結果となりました。

ここを真似ることは難しいと思われますが、
その前に誰でも考えられることとして、

●覚えてもらいやすいショップの名前か
●検索されて一番上に出る名前か(SEO対策できるか)
●独自性、オリジナリティがあるか
●シンプルで短いか
●記号をなるべく付けない
を踏まえて考えて見て下さい。

ここを探るがポイントです。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos