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2つの観点からヒット商品の設計をしてみてください。

ちなみに次回の無料セミナー&FAQの日程は、
===
1月29日(土)13:30~15:00
===
で決定しました。

ご興味ある方は、
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当日ご参加いただける方には、
「豪華プレゼント」を
ご用意したいと思っています。

詳細のご連絡を楽しみにお待ち下さいね。

本題へ

ヒット商品は、時間が経過して結果、売れたという事実で
脚光を浴びて有名になります。

製品として生み出した時は、どこまで行っても未知数です。
結果論です。

しかしながら、確度を上げることは可能です。
その秘訣をお伝えしたいと思います。

基本は、商品を使う習慣を生活の中に
根付かせることです。

後述では、ビジネスモデルの視点でお伝えします。

ポイントは顧客側視点でいうと習慣化になる。
企業側視点では習慣化になるように変化を提案する
ことになります。

実際、私達が普段行っている習も、
企業が手掛けたとされるものが
いくつもあると言います。

・節分に恵方巻きを食べる
・毎朝シャンプーをする
・毎週ジムに通って鍛える
・バレンタインにチョコをあげる
などがあります。

企業が商品を持続的に
売れる状態にするためには、
商品を広告で伝えるだけでは厳しいのです。

このように商品を使った
「新しい習慣」をいかに
世の中に提案するかが重要です。

長く続く習慣を変えるのは
難しいですが、コロナ禍で常識が変わってきている
時代の中では、企業にチャンスは必ず存在します。

ダイエットで身につけた習慣を
目標体重になってやめるように、
習慣が一生続くとは限らないのです。

古い習慣が衰退するタイミングを見計らって、
新しい習慣へのスイッチを促します。

生活者に受け入れられる可能性もあるので
準備はしておきたいです。

しかも、デジタル化により生活者の
行動予測が可能になりつつあります。

よって、実現性が高まっています。

習慣化を実現させるための
ステップを明確にするためには

習慣化 = 予測 + 設計 + 拡散
の3ステップが大切だと

博報堂ヒット習慣メーカーズ様の
言っています。

ビジネスモデルの観点からですが、
こちらは、習慣化より企業側の問題で
取り組めるので更にわかりやすいかもです。

商品があっても、事業(ビジネスモデル)が
おろそかでは、ただただ、忙しく収益が安定しない

しっかりとした事業計画があって、
こだわりの商品があっても、売れなきゃ意味がない
と思っています。

ではもう少し簡単に売れる確度が上がる
目安はないのか?
と思いますよね?

ノウハウ的には
売れ続けるための成功法
F+(B×3以上)

です。

F+(B×3以上)
とは、
フロンドエンド商品+(バックエンド商品×3回以上)
Fとはフロントエンド商品
です。

しかも、
・1,000円以下(およそ)
・原価を含む・配送費込み
・儲けようとしない(目的は顧客名簿を収集)
・スケールすること
・体験できること
が向いています。

Bとはバックエンド商品
・お客様の未来が変わる商品
・A→Bのように変化があるものです。

しかも、
フロントエンド商品の5倍の価格設定
3回リピート/年
1人当たりの顧客単価が18000円以上
フロントエンド商品と繋がる一貫性
有形と無形の組み合わせ
が有効です。

ここで簡単な問題を出します。

A社は、
平均単価:3,980円
商品数:4つ
顧客数:1,200人(毎月100名)
リピート:1.2回
売上:5,731,200円

B社は、
平均単価:9,000円
商品数:4つ
顧客数: 180人(毎月15名)
リピート: 3.5回
売上: 5,670,000円
だとします。

2社の違いはわかりますか?



答え
→A社はモール型EC
→B社は自社EC
です。

2年目以降、その
違いがはっきりしてきます

A社(モール型EC)
平均単価: 3,980円
商品:4つ
顧客数: 1,200人(毎月100名)
年間回数: 1.2回
売上: 5,731,200円

B社は、
平均単価:9,000円
商品数:4つ
顧客数:300人(毎月25名)
年間回数:3.5回
売上:9,450,000円

に差が拡大します。

このように、ビジネスモデルによって
大きく変わります。

前述の習慣化とビジネスモデル
の2つの観点から設計をしてみてください。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos