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オンラインサロンの成功の秘訣とは?!

神田昌典2022 全国縦断講演
ツアー 埼玉が無事に終了しました。

1月とは思えない雨と極寒の中でしたが、
参加者の熱量に助けられました。

170名を超え満席の中、懇親会時に
こんな質問がありました。
ピンクプロジェクトって何ですか?
と。

オンラインサロンです。
女性は楽しいが仕事です、をビジョンとした
自分の強みを活かし、ワクワクすることを
実践する会になります。

オンラインなのに、リアルでも
行動が共にできるのは、
ビジョン共有ができ、自ら行動
できているからです。

今回の記事は、せっかくなので
ネット通販ではないオンラインサロン
について少し共有したいと思います。

なぜなら、オンライン化しても
継続するための秘密があるからです。

このオンラインサロンも
そうですが、50名規模を超えて
くるとなかなか動きが鈍くなります。

しっかりとコンセプトを決めて
いないとガタガタと行動も鈍くなります。

行動が鈍くならないため
オンラインサロンの顔となる

ロゴやファビコンに使えるような
アイコンがとても重要になってきます。

更には、テーマカラーも同様です。

よって、オンラインサロンを
立案する際には、
コンセプトとカラーを
セットで決定してみてください。

ピンクプロジェクト
名前の通り、ピンクです。

女性が安心する色との
ことで決定しました。

ビジネスモデル的には、オンラインサロン
は月額課金型のサブスクリプションと
呼ばれています。

このサブスクリプションには、
3つのメリットがあります。
1) 料金設定
2) 情報共有
3) 囲い込み

が事業者側の言葉でいうメリット
と考えています。

今では普通になっているオンラインサロン
とネット通販の化粧品のビジネスの組み合わせを
考えている事業者さんもいます。

その場合には、共通のロゴが良いのか否か?

コンセプトが同じであれば、
同じロゴを使おうなどと考えている事業者も
多いです。(コストカットも含めて)

コストカット以外の側面でも、
例えばテーマカラーを
変えて色違いにしている事業者さん
もいます。

ルールはありませんが、大手企業
などは、ロゴのアイコンを1つに設定し、
色違いという企業は沢山あります。

本日、話題になった楽天市場もそうです。
※3月18日から3980円以上は送料無料になる件

一般的には、デザイナーさんの意見で
多いのは、サロンと化粧品のロゴは、
分けて考えたほうがよいという考え方です。

しかし、上記のように大手などは分けていない
ケースもあるので公式ではないのです。

ネット通販の化粧品もサロンオープン後、
クラファンなどのドライテストを
経てブランド名などを
決めていく流れをとっているケースも
あります。

制作関係で良く聞かれるのは、
ある程度よいものを作った方がよいと思いますが、
どれくらい予算をかけるかイメージがつかず、
意見が欲しいという声も多いです!

オンラインサロンの制作費用
と販管費の予算を決定し、
損益シュミレーションは事業として
展開する時はやってください。

初期費用として、
プラットフォーム製作費
ロゴ費用
コンテンツ制作費
会員管理コスト
ドメイン・サーバー
などがあります。

あとは毎月の運用コスト
になるかと思います。

私の考えでは、30万円以内で
まずは、スタートできるように
絞ってみてください。

試算する場合、気をつけないと
いけないのは
1,000円の会員費と5,000円の
会員費を設定すると考えた場合、

1,000円では
継続することが厳しくなります。

最初から10,000円会員を
つくるということを視野に置いて
5,000円のコンテンツを提供できる
ように設定します。

化粧品を販売する場合も
食事療法のエクササイズも
とても有効なコンテンツになります。
つまり、有形と無形のサービスを
併せて提供できる商材を
もつことが重要です。

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