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taliki社が応援する社会課題解決ベンチャーとは?

あなたはtalikiという会社をご存知ですか?

株式会社taliki(本社:京都府京都市、代表取締役:中村多伽さま)は
社会課題を解決するベンチャーへの投資を加速するため、
taliki1号投資事業有限責任組合を作り3億円を調達しています。

このファンドでは従来のような第三者割当増資による
エクイティへの出資方法のほかにも、

株式を一切取得せず利益と連動する形でリターンを
算出する出資方法なども活用することによって、
IPOやM&Aのような出口戦略がなくとも
お互いに利のある資金調達を可能にしています。

このスキームを活用することによって
株式会社以外の合同会社なども出資を受けることが可能となるほか、
経営株主の株式保持率を下げることなく資金調達が出来ます。

また資金提供だけではなく、
talikiが150名以上の社会起業家のサポートを行い
培ってきた事業立ち上げのノウハウや、

talikiが応援する社会起業家同士の強い
コミュニティを活用することで、出資先の事業成長を促進します。

「生まれてきてよかった」と誰もが思える世界に というビジョンは、
現在の社会に喫緊の課題となっている問題の解決に向けた取り組みをし、
人々が幸せを感じられる社会の実現を目指しています。

talikiのビジネスモデルは、社会課題の解決を目指す企業や団体と協力しながら、
事業開発・投資・販路拡大等を通じてサポートを行うことです。

具体的には、以下のような取り組みが挙げられます。

・企業や団体の社会課題解決に向けた事業開発の支援
・投資による資金面のバックアップ
・販路拡大のためのノウハウ提供やコネクションの活用
こうした取り組みにより、talikiは社会課題解決に繋がる企業や
団体の成長を後押しし、持続可能な社会の実現に寄与しています。

次に、なぜ今、メディアの注目を浴びているのかについてです。
社会課題の解決を目指す価値観が共感を呼び、
多くの人々や企業が関心を持つようになったからです。

各種メディアが、持続可能性や地球環境問題などのテーマに注目し、
その取り組みを積極的に伝えるようになっています。

Z世代はデジタルネイティブであることからも、
情報収集や発信力が非常に高く、彼らが持つ力を活用すれば、
より多くの人々が社会課題解決に取り組む
きっかけをつかむことができます。

出資対象としている起業家は以下の通りです。
・社会課題の解決を目的に事業を行う
・課題に対しての専門性が高く、解決のアプローチに独自性がある
・持続可能性と課題当事者へのインパクトを高めるために事業拡大、
収益拡大を目指している
です。

このように早くから起業する機会があると若い世代も自己資金からの
スタートでなくなるので可能性が更に増えてきますね。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos