見出し画像

どのようにしてファン化のステップを踏めば良いのか?

リピート顧客が多くて集客には困ってない場合は別ですが
新規顧客の獲得にはお金もかかり苦労します。

お金をかけて獲得した顧客をどんどん育成
できると嬉しいですよね?

通販ビジネスやD2Cビジネスにおいて
ファン化はとても重要です。

このことは、「初めてのお客」を主に集客するのではなく、
「初めてのお客」を「2回目客」に繋げてること
そして「ファン」になってもらう事が重要
になります。

それでは、どのようにファン化
のステップを踏めば良いのでしょうか?

STEP1)
初めてお客を呼び込む

まずは初めてのお客さまを
呼び込む必要があります。

心理学的に、人間は
初めての行動はハードルが高く感じますので、
そのハードルを可能な限り下げる必要があります。

多くの場合、特典やポイントを付けます。

心理的ハードルを下げる方法
は他にもいくつも考えられます。

ここでは代表的なやり方を2つ紹介します

・お店に入りやすい雰囲気をつくる
・リスクリバーサル

が一般的です。
「定期縛り」のような顧客に
不利な契約は、向いていないことがわかります。

このような初めのリスクを、
顧客に負担させるのではなく

事業者側が負担することで、
心理的なハードルがグッと下がります。

あなたのブランド商品を
買ってくれやすくなります。

STEP2)
2回目客に繋げる

初めてお客を集客できたら、
そのお客さまを2回目客に繋げることに
全力投球してください。

そのためには、お客さまに
最高のサービスで「おもてなし」をしてみてください。

今後、キャンペーン情報などをLINEで告知できるように
メールアドレス以外の取得も工夫してください。

STEP3)
お客様を定着させる

お客さまのリピートができたら
「値下げ」や「特典」ではなく、

通常価格のサービスを体験してもらいながら
お客さまの満足度を高めて
常連客になってもらうようにします。

集客の悩みが薄れてきて、
収益化も見えてくる時期です。

STEP4)
ファンになってもらう

ファンになってもらうとは、
どういうことか、考えてみましょう。

ファンとは、そのサービスに
愛着を持っている人です。

わが社のサービスはこんなに良いです!
と説得されても愛着は持てません。

愛着とは、このサービスいいな・・
と納得してもらうことで湧いてくるものです。

お客さまの目線で
どうやったら喜んでもらえるだろう
を考えてそれに共感してくれる
お客さまがファンになっていくのです。

そのためには、世界観の共有が重要です。
お客さまがどうやったら体験を通じて
盛り上がって頂けるかとかは考えることが重要です。

究極の集客方法はファン化することです。

初めて・2回目・常連・ファン
の4ステップのうち、どのタイミングで
コンテンツを提供し教育するかはとても大切です。

追伸
詳しくはこちらでお伝えします

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos