オンラインで製品を売る通販モデルを大きく分けると!
オンラインで製品を売る通販は、大きく5つのビジネスモデル
に分類できます。
・モール物販(物販型)
・モール物販(セレクト型)
・単品リピート通販
・総合通販
・D2C ブランド
です。
モール物販(物販型)は粗利なので、価格で決まります。
モール物販(セレクト型)は世界観セールスで同じような類を集める必要があります。
単品リピート通販は、定期購入による販売モデルになります。
総合通販は、人気がある商品ジャンルをたくさん集めて仕入れる必要があります。
D2C ブランドは、世界観セールスで体験価値が入っています。
今は、ネットが主流ですが、カタログ、ラジオ、チラシ、テレビ、
ライブコマースなど、何を使って販売するかによっても細かく分かれます。
一気に階段を駆け上がる必要はなく、段階的にステップアップ
をすれば、新規ビジネスの柱になっていきます。
・製品をつくるのに長けている経営者
・集客すること(マーケティングスキル)に長けている経営者
と経営者にも得意分野が違うので、自分の強みが発揮できる
ポイントで勝負することをお勧めします。
製品をつくるのに長けている経営者は、
オリジナルの製品をつくることに力を注ぐよりも、
既存の売れている製品を先に探すことで、
もしも売れなかったときのリスクを軽減させたほうがいいでしょう。
自分の製品を好きになるのは、売れてからにしてください。
集客すること(マーケティングスキル)に長けている経営者は、
先に自分の考え方や好きなテーマで共感を作れそうな無形のコンテンツで、
先にファンを育てていくことをお勧めします。
どちらの経営者にも言えることは
「〇〇製品をオリジナルで先に作ってはいけない」
ということです。
作った瞬間にリスクが高くなります。
初めての通販に参入してきた経営者様からよくこんなことをお聞きします。
ショッピングサイトで自社の製造製品を販売していますが、
手順を細かく確認すると物販ビジネスをしているのだと思います。
ビジネスモデルがないケースや集客装置が広告依存しか手がないことが
多いです。
販売額がまだまだ小さくてほんの手を染めている程度とはいえ、
これからの通販の可能性を感じることができるはずです。
経営者様にとっては、専門的な考え方や濃密になるであろう仕事を
うまくこなしていけるものなのか、それにみあった思考回路
が身につくのかどうか、その見極めができるようになればいいと
思っています。
売上を安定させるためには、ファンマーケティング基礎設計【FMM】
が重要です。
決して広告で集客した顧客がファンまでたどりつくまでの道のりは遠いです。
インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos