通販ビジネスから学ぶオンラインビジネスのポイント

コロナの影響で高校野球も中止になりました。
正直、私の経営者仲間にも甲子園を目指して
野球をしている子供さんがいるのでとても複雑です。

しかも、春、夏とも中止なんで
高校スポーツ全体にも影響を受けています。

高校球児にとっての大切な経験を
コロナによって奪われました。

表現が軽くて失礼ですが、
自分がアピールできることを発信して欲しいとも
思っています。

本題へ

関西の非常事態宣言が解除の方向に入ると思いますが、
経済活動のビジネスはまだ回復までいかないと
思います。

その中で有効になってくるのは、自社サイト内の
コンテンツSEOと内部SEOになります。

ネット通販やネットショップを成功させるため
には、広告でアクセスを稼ぐだけではなく、
良質なアクセスを誘引する必要があります。

サイト内に優良なコンテンツを
いくつか入れ込むことによって、
インターネット検索で上位表示を狙う方法です。

この手法のことをコンテンツSEOと
呼んでいます。

また、内部SEOとは、サイトの構造を
最適化する方法を指します。
具体的には、ユーザーにはページの内容を
わかりやすく表示したり、
検索エンジンに正しくページを
伝えることも内部施策としては重要です。

ネット通販やネットショップは、直接商品を
手に取って確認できません。

よって、今では大手も導入をし始めている
動画も有効になります。

また、さまざまな方向から撮影した
商品画像を掲載しなければなりません。

身につけるものなどは使用感やサイズがわかるように
商品を持っているシーンや使っているシーン
などの画像も用意してください。

ステイホームによって自宅でのオンランも
増えてきたと思います。

撮影する場所・カメラ
背景・女優ＬＥＤライトなども今はビジネスシーンを意識し
アイテムの装備品も良くなっています。

背景に洗濯物が映っていてはテンションもあがりません！

日用品であっても生活感が
出ない場所で撮影することが大切です。

特に、ネットで販売する場合は、
撮影する場所や光の当たりかたは重要になります。

扱う商品によっては簡易撮影ＢＯＸをグリーン
バックを購入してアップロードする写真を
1度に撮影する方法も有効です。
ネットショップは、
実店舗よりもユーザー行動を把握しやすいことが特徴です。

よってGoogleマイビジネスなどを使用して
検索されやすいような工夫をしてみてください。

何人がショップにアクセスしたのか？
どのような流れで訪れたのか？
どのページが最も多く閲覧されているか？

などは、グーグルアナリティクス
のアクセス解析によっても確認できます。

アクセス解析を行うのであれば、
ユーザーの行動を確認するだけではなく、
データの異質な数値がないかも確認をしてください。

アクセスと売上があがったのであれば、
アクセス解析から理由を見つけ出せれば、
更に売上げをあげることが可能になります。

今のタイミングでは、
売上を伸ばすためには、
リピーターにアプローチが必須です。

リピーターとは、
1度ネット通販で買い物をしてくれた顧客を定義します。

リピーターを増やす取り組みとしては、
・メールマガジン
・ハガキ
・緊急SOS
などのキャンペーンを実施してみてください。

更に詳しい何をするのか？
については、[西村公児]アフターコロナの時代を販売のオンライン化で勝ち抜く通販ビジネス戦略こちらを確認してみてください。