「終わった後は景色が変わる　まったく景色が変わる」から見えるGAPとは？

永守会長の言葉、やはり感動しました！
終わった後は景色が変わる　まったく景色が変わる、
とても勇気を頂きました。

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５回にわかり「Chapter1」の
あなたのビジネスをオンライン化する必勝ノウハウ
をお伝えする第４弾です。

Chapter1
あなたのビジネスをオンライン化する必勝ノウハウ
デジタル・アフターコロナの変化の波に乗れ!
【時代の変化 01】押さえておきたいコロナから見えるアナロジー思考とは
【時代の変化 02】コロナが変えた購買行動
【時代の変化 03】ＳＮＳは個人のメディア
【時代の変化 04】時代を取り巻く法律の「規制と緩和」のＧＡＰ
【時代の変化 05】人と組織運営はテレワーク主体

Chapter1
あなたのビジネスをオンライン化する必勝ノウハウ
【時代の変化 04】時代を取り巻く法律の「規制と緩和」のＧＡＰ
についてお伝えします。

個人的な見解として断っておく必要があります。
あくまでも私の意見だからです。

大学でもオンライン授業がメインでスタート
していきますが、環境整備やインフラ整備が
一番急務だと感じています。

今回のコロナ感染の影響で
世界における日本の立ち位置・医療体制やITの技術など
TOPを走って牽引しているのでは？
と思っていましたが、全くの妄想でした。

そんな中でこの「規制と緩和」のＧＡＰ
については、特に言及したいと思っています。

それは位置情報としてのビッグデータはオープン
データ（条件付き）で公開をして欲しいと思いました。

なぜ？
そう思っているのかといいますと
いまだにＰＣＲの陽性率が不明だからです。

理由は、２つあります。

検査日と報告日のズレが生じているからです。
検査人数も全体を把握できません。

これって、
通販から学ぶとすると、
受注日と出荷日のずれを指していますし
検査人数は、顧客データベースがない
ことを意味しています。

一方、世界に目を向けると
韓国や台湾ではこの位置情報をアプリで
共有化することで感染対策の防止になったと個人的には
思っています。

なぜなら、数値が物語っているからです。

ビッグデータを活用する方法が最大のテーマかも
しれません。

しかも日本の教育においてはわずか５％
しかオンライン教育は進んでいません！

これでは先進国ではなく途上国です。

危機意識がない日本において
全体から部分を見る力や類推する力を
持たないといけないと思います。
※世界基準に目を向ける重要性

コロナで激変する社会と日本の目指す未来
をイメージしながら対応する必要があります。

日進月歩の技術革新がある中で
クルマなどの業界にみられるような
シェアリングエコノミー時代
が突入がありました。

ＧＡＦＡにおけるプラットフォーマー
の力によってなかなか日本の国内法では
税金を頂くことすらなかなかできていません。

当時はなかなか進まなかったこの
プラットフォームの在り方について
再度考える必要があります。

当然、既存の枠組に囚われない形での
ビジネスの展開がめざましい昨今において、
更にこんな方向性が示されていきます。

IT利活用基盤の整備などに特に注力して、
Society 5.0の社会実装に向けた
スローガンが掲げていく必要があります。

いま、なぜ、「イノベーションと法規制」
のＧＡＰ関係を考える必要があるのか？

それは、イノベーションは単なる新技術の実現ではなく、
コロナ感染後の社会に変革を
必然的に促すことが求められているからです。

イノベーションの促進は、従来の法が想定している社会構造
前提として成立されています。

しかし、アフターコロナの
景色とは従来型の景色とは異なる状況にあります。

特に社会構造の変革によって
人・モノ・金の動きも直結します。

プラットフォーム企業のＧＡＦＡだけに
適用されるべきでないと考えていますが、
スモールスタートの実践として、
位置情報からできる数値化があるかと思います。

独占禁止法や競争法の適用を
受けるとなかなかできませんが、
国民の生活を助ける目的で
公開して欲しいです。（私見です）

データを独占することの独占禁止法や
競争法的な意味を改めて検討して欲しいです。

その上で、国民に有益になるような
本当の意味で規律を再構成する必要性が生じている
と感じています。

あの永守会長も驚いたテレワーク、
【時代の変化 05】人と組織運営はテレワーク主体
についてお伝えします。