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ファンマーケティングをやる上におけるステップとは?

流行りのマーケティング事例を含めて紹介いたします。

ファンと一緒に商品やサービスを作ることを
ファンメイクマーケティングと呼んでいます。

製品を先に作ってその後の広告を打って
販売するマーケティングの方法がDRMです。

従来のマーケティングでも
ファンマーケティングを上手に活用している
事例があります。

それは、
ユーザーのお客さまの「不」の声=(ダメ出しをもらう)
ことでリニューアルのヒントになるドンキーホーテ方法があります。

ドンキーホーテさんは、自社の商品のダメ出しの
意見をサイトの中で収集して意見をくださいという形で展開しています。

その後、実際には商品企画の改善の
ところでユーザーが呼ばれて意見を聞いたり
する体験があります。

その結果、その企業のファンにますますなっていきます。

他にも味の素さまは、メインの顧客層でないので
将来の顧客になってくれそうな活動を若い世代に向けて
実施しています。

当然ながら味の素はZ世代のニーズがわかりません。

企業の事業者側もわからないので一緒になって作って
いきましょうみたいなこういった取り組みが主流になっています。

このスキームも将来の顧客層になてくれる
ファンマーケティングの一つとなっています。

認知向上としていては今までは広告を中心
としたアプローチだったのがファンによる

口コミによって結果広がっていくっていう
のはファンメイクマーケティングと従来の
DRMとの違いです。

既存のお客さまにすごい重要なリピート率も
従来のマーケティングですと誕生日だから
500ポイントプレゼントします

とか
誕生月だから3000円引きますよ、みたいな
クーポンに依存しての企業型のプッシュ型
情報がメインで一般的ですけども

ファンマーケティングはファンの増加が目的で
リピーターの増加にもつながって且つ
ファン同士が体験しながらシェアできる
ことが魅力的です。

お客さま同士もシェアするということをやっ
ていますこういったものを踏まえて商品開発も
企業目線からの商品開発が今までのスタンスでした。

マーケティング的に売れるという判断で
製品を作ってきました。

しかしながら今ではファンと一緒に
向き合いながらクローズな場で商品の提供と
かサービスの提供しながら一緒にMVPを作っています。

その状態からブラッシュアップして
本番の商品にしていくのです。

ファンマーケティングをやる上においても
設計図があります。
・ブランド開発
・戦略設計
・情報発信・
・ファンコミュニティ
・ファンレベル向上
・共創
という6ステップがあります。

単に物販で製品を売るのではなく
自分たちで価値提供することによって
世界観セールスになっていきます。

考え方はファンメイクマーケティング
を中心にCRMを設計するのが良いです。

あなたの会社にとっての良いお客さまが
どうやって引き上げていくのかとか

ファンと一緒に話し合いするのはどうしたら
良いのかみたいなことが分かってきます。


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