ビジネスの世界ではアウトプットにフォーカスして習慣化してみましょう！

ディレクター養成という視点に絞り
必要な知識とスキルを、6項目にまとめてみました。

これらスキルセットを一つ一つ丁寧に習得できれば、
あなたもきっと一流のマネジメントの達人になれます。

5回目のポイントはアウトプット実践キルです。
1回目から含めてその全6項目とは

１）ヒューマンスキル
２）問題解決スキル　
３）マーケティングスキル
４）アイデア企画スキル
５）アウトプット実践スキル→★今回
６）インテリジェンススキル
です。

今回を含めて向こう２日間でわかり連載して
ざっくりと解説をしていきます。

５回目は、アウトプット実践スキルです。
実用的な知識にするには
アウトプットを実践するしかないということです。

アウトプット実践スキルには、更に
01:スピード重視
02:読み・書き・そろばんのPDCAを回す
03:継続する習慣を身に着ける

に分解できます。

特に重要なことは、
・いつまでに
・何を
・どうするのか？

数値のゴール目標があると
向かいやすくなります。

そしてそのためにすべきことが
明確にならばなるほどさらに
達成率が上がります。

ブログを書くとしたら1日20分以内に
1500文字を書くということをコミットします。

ポイントは、２つあります。
１点目
疑問点を書き出すこと

２点目
いつまでに○○する。
そのために○○をしておく、
のように細分化と期限化をtodoリストに加味してみてください。

勉強の世界は、インプットありきですが、
ビジネスの世界は、最小単位は、個人から法人まで
他者へむけて何かを発信することが多いです。

このコロナ下の時代は、自身でアウトプット
を習慣化することは必須のスキルになります。

ビジネスの現場では実践で活用できなくては意味が
ありません。
知識の無いまま、実践・行動をし続けけても時間の無駄に
なります。

よって、知識を知恵に変換するためには実践の数が必要です。
そのためには、80%の完成度は必要ありません。

60%の達成度で、OKR的に進捗確認をして
頂ければ加速していきます。
意識した方が良い５つのポイントは

・思考を広げる
・思考を深める
・視点を変える
・既存の発想から脱却する
・未来視点で考える

になります。

まとめていきますと、
自分の言葉にするにして習慣化できるように
いつまでに/何を/どうするのか？
を文字化してみてください。

一律的な対応を求めるのではなく、
自分のペースで行動できることを大切にしてみてください。

特別なことをしているわけではありませんが、
さまざまなビジネスの手法を使い「自分のこと」を、
自分のペースで考えて・読み・書く・そろばん
を繰り返し行っています。