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3Fを実践して共感力を高める方法があります!

株式会社ケイ・ネットさんという
会社の売れるラブレターというサービスがあります。

競合他社と圧倒的な差をつける強みと
経営者や会社のストーリーをプラスして
本当に強いマーケティングのキモを作る会社さんです。

本題へ

そのキモを用いて
ファンづくりSNS運用
売れる広告
売れるラブレター
売れるファン作り新聞
売れるリピート促進プログラム
とサービス転換されています。

まとめると
売れるラブレターの
5つの売れるしくみ
1) 競合他社に負けない強み
→「1番ポイント」を中心に構成されている
2) 人(経営者・スタッフ)、モノ(商品)、
会社のどれかをピックアップし物語にしている
3)手書きの長いお手紙なので私信のような印象を与える
4)新規顧客獲得、リピーター育成、休眠客の活性
BtoBの営業促進、スタッフの教育、想いを
共有できる社員の採用など、あらゆる場面で活用できる
5)読んだ人があなたの会社を大好きになるツール
です。

私のクライアント様も活用されていました。
強みを言語化することはとても重要です。
しかも、ユーザーに伝わる言葉にしないといけません。

そのためには、
3つの方法が共感力を高めてくれます。

1Journal(感情を書き残す)
2Pause(会話に沈黙を取り入れる)
3Increase your contact with outsiders (自分と異なる環境に身を置く)

1つ目は、その日考えたことや感じたことを書き残し、
自分の喜怒哀楽を生み出す出来事を
感情ごとに可視化するという方法があります。

自分の感情が良い方にも
悪い方にも動かされた出来事を思い返します。

その時の感情・思考を言語化して
自分の感情を客観視することが
ポイントとなります。

具体的には、毎日メモを残す、
週末だけ書くなど簡単な方法で良いので
とにかく書くことが重要です。

私が実施しているのは毎晩ブログを書くことです。

その時に感じたことを通販というフィルターに通して
抽象度を上げて書いています。

抽象度を上げるとは、アナロジー思考とも言われています。
ポイントは、3Fです。

3Fとは
Fact(出来事)
Feeling(感じたこと)
Finding(気づき)

の頭文字をとったものです。

書き残すことが明確で実施しやすいのでお勧めします。

この記事を書く出来事は、少し早いですが、事務所の
大掃除をしたのが出来事です。

その中で書類の整理中に「売れるラブレター」
の資料が出てきました。

その資料を捨てるか残すかの判断をしていた時に、
こんなことを感じて結果、資料を持参し、今この記事を
書いています。

どんなことを感じたかと言いますと、朝、ZOOMで相談会を受けて
いました。
なかなか、自社の強みを言語化できておらず、オンラインで
苦戦をされているように感じたことでした。

ほとんどの経営者は、自分の強みを知ってはいるけど、
言語化ができていないことが多いです。

よって、製品の強み(特徴)押しが多いわけです。

少しでもこの製品押しからの脱却をして欲しいというのが
私が思っていることです。

この日々の活動を通じて、実体験に基づいた
感情のボキャブラリーが増えるので、
3Fに基づいて、抽象度を上げて私は実践しています。

そうすることで、相手の感情をより的確に理解し
表現できるようになります。

また、自分の感情の変化とそれを引き起こす
出来事に意識を向けることで、
相手の感情を引き出すこともできるようになります。

2. Pause
2つ目の方法は、会話に沈黙を取り入れることです。

会話に間を持たせることで、
自分の感情だけでなく、相手の感情にも気が付きやすくなります。

今回のZOOM相談会も沈黙と間がかなりありました。
最初は、コンサルティングの時にこの「間」が苦手でした。

この間の克服が、現在のヒアリング力にも活きています。

自分の感情の場合、相手との対話の中で
生まれた感情をそのまま言葉にするのではなく、
数秒おいてから発言するように心がけてください。

発言する前に一呼吸おくことで、
自分の本当の感情に意識を向けられます。

座談会などは、おしゃべりには気をつけてください。

数秒の間をつくることで、
相手の感情を理解するヒントを得られることが多いですよ。

3. Increase your contact with “outsiders”
ここまで紹介したJournal、Pauseは
日常に個人で実施しやすい方法です。

継続には相応の努力が必要です。

次にお伝えする3つ目の方法は、
自分が属する環境を変えることです。

つまりシンプルに自分と異なる
生活様式や文化を持った社会環境で過ごすことになります。

自社の商品が女性向けであれば、
女性向けのコミュニティに潜入して
関わったことのないワードに触れてください。

ここで注意すべきなのは、相手を判断する
という高圧的な姿勢ではありません。

新しい社会環境の人々と
同じ視点で物事を見る姿勢を獲得することです。

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