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LTVを改善する場合、データベースに着眼しないといけない理由とは?

ネット通販を始めて、年商が1億円を突破した段階で
最初に準備をしたいのが顧客データベースです。

これは、「なぜこれが必要か?」と
いうこと目的がわからない方も多い経営者が多いと思います。

使わないとわからないですが、
ぜひ、知って頂ければと思います。

本当に、コストをかけるのが得策と考えて良いのか?
と思っている経営者のため、
少しでも疑問が解決できるとうれしいです。

受注メールからデータで追える
データベースの構築が必須になります。

その回答は、
CPA<LTV
だからです。

少人数でネット通販を運営しているケースは、
顧客情報の整理に時間をかけてはいけません。
※年商1億以下の規模

有名なソフトが沢山ありますが、
基本を理解していない場合は、あまりお勧めは致しません。

基本は、2つあります。
1点目:顧客単位にする。
2点目:日付けを管理する。

つまり、顧客別日付別金額などが一発で
データが抽出できないと意味がありません。

データを取り込むことで最初のデータベースを作ります。
このデータベースとはデータの集合のことです。
エクセルの計算ソフトにデータをコピー&ペーストする
手間を省くと、すぐに見やすい顧客情報形式にします。

これだけでもかなりメリットがあります。

経理用の帳票もテンプレートがあります。
同様に顧客のデータベース、データプールを
作成してみてください。

ちなみに、データベースとは、ある特定の条件に当てはまる
データを複数集めて貯めてことを指します。

すべての情報を一元管理できる器のことを
プールと呼ぶので、数値が入ったプールを
データベースと呼んでいます。

顧客単位で、その一人に対し、1つのデータベースを作ることで、
顧客の受注からお問い合わせ履歴までのフルフィルメントまで
をデータ化することが重要です。

コンピュータ上で管理するデータをデータベースと呼ぶことが
多いですが、紙の上で管理する「電話帳」や「住所録」なども、
立派なデータベースにうなります。

そのためには、四則演算ができる形式にしてください。

データベースを使ってデータを管理するメリットには、
このようなものが挙げられます。

(1)複数のデータをまとめて管理できる
(2)目的のデータを簡単に探すことができる
(3)簡単に編集して使うことができる

目的のデータを簡単に探すことができると
施策に直結でき舞うs。

例えば、届いた年賀状を一か所においておけば、
ある一枚を探すのも簡単です。

こんなイメージです。
バラバラに置いていたら探すことも大変です。

まずは、一か所にデータを集めることです!

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