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商品やサービスを大ヒットさせたいですよね?!

1.5兆円の広告費をかけている
あるモノがあります。

知っていますか?

それは、テレビやネット広告を使った
アメリカの大統領の選挙の広告費です。

特に、激しさを増す大統領の選挙広告は、
大詰めを迎えるにあたり
更に、ネガティブキャンペーンも増えています!

巨額の金額は打てませんが、
その広告費の目的は・・・

そうです。
商品やサービスを売ることです。

本題へ

「必ず大ヒット商品を開発するぞ!」
と思っている方は多いですが、
実際に売れるか否かは別です。

商品開発に取り組もうとする人ならば、
このように「売るぞ!」と力が入ってしまいます。

しかし、実際の商品開発ではこのような気持ちを抑え、
既存商品を軸に展開する「売れる商品」を
狙うことが賢明です。

売れる商品を生み出すためには、

・マーケティング活動分析
・顧客満足度調査
・ポジショニング
などのさまざまな専門的な課題があります。

また、商品開発テーマとしては、
・商品アイテムの拡大
・新ニーズへの対応
・いままでにない新商品
などが挙げられます。

よって、なかなかコツを使うことが
できません。

敢えて言うと、このコツは、
始めての新商品やサービスを開発する場合には、
次の2つのツールを使用して
市場規模を確認します。

・target-search.net/
・aramakijake.jp/
です。

特に、ボリュームが少ないと
そもそも検索されていないので
いくら商品を作っても売れません。
-
そのためには基本的な市場やユーザーの声
などを手始めにコツコツと悩みや問題となっている
キーワードを書き留めて開拓することが必要です。

その上で手順としては、

第1ステップ:競合調査をする
第2ステップ:アイデアを発想する
第3ステップ:商品コンセプトを構築する
第4ステップ:PNP設計を作る
第5ステップ:ドライテストをする
第6ステップ:価格を設定する
まずは、自社の既存商品に関する
売れている商品を分析してみてください。

・検索ボリュームはありますか?
・競合を確認していますか?
・コンセプトは明確ですか?

また、販売促進活動や広告宣伝に
投入した新規の獲得費用に
対してどのような成果が挙がったのか?
【KPI指数】
を確認してみてください!

売上高や利益にどのような
フローで上がっているのかと
言ったビジネスモデルも必要です。

このように、社内である程度、分析ができると
アイデアも沸いてきます。

そのアイデアは単なる夢や
思い付きの発想で終わらせないことが重要です。

ここでは、アイデアを
現状の問題を解決するために、
新しいモノやサービスを企画と
して考えられたものであると
定義をしておきます。

まずは、自社の強いこだわりを将来の
お客様になる問題にフォーカスしてみてください。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos