戦略的実務家が語る、ネーミングがもたらす効果とは？

【テーマ】
外部にお金をかけない、社内スタッフでの集客方法

【ポイント】
社内で集客を超えてファンにするためのノウハウを蓄積するには？

【あなたはこんな問題を感じていませんか？】
集客は店舗において最も大切な要素の一つと考えられています。
しかし、実際はどのように取り組んだらいいのかわからず
頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。

そもそも集客とはなんなのか？
集客に対する考え方を整理しながら、
すぐに役立つ魅力ある方法の事例アイデアをご紹介します。

そもそもの定義ですが、集客はお客様を集める
ことだけではない、ということです。

集客というと、読んで字のごとく「お客様を集めること」だけだと
考えてしまいがちですが、本来の意味は、
お客様を集めることだけにとどまりません。

企業にとって最も大切なことは、
お客様を惹きつけるということなのです。

本質的な意味においての集客とは、
顧客を集め、リピーターを増やし、
自社のブランディングを行うという
３つの要素が揃って初めて成功といえます。

今回は、お客様を虜にする法人需要のギフトに特化した
「肉贈」をレポートしたいと思います。

お肉のギフトは、大人も子供も、男女問わず
どんな年代の方にも喜んでいただける贈り物です。

お肉のプロ・ギフトコンシェルジュが
全国のブランド和牛を食べ比べて選んだ
ブランド和牛を産地直送にてお届けいたします。

松阪牛の特上カルビ焼肉、神戸牛の赤身ステーキ、
米沢牛A5肩ロースすき焼き用など、
お肉が届けば、贈り先様の自宅はお祭り騒ぎになります。

お肉をギフトで贈ることで、大切な家族や友人との
笑顔あふれる空間が生まれます。

その結果、贈り主様も喜ばれる、そんなギフトです。
しかも、証明書やお肉のウンチクが書いてある
同梱物は、テンションがアップします。

そして、この３つのキーワードがとても重要です。

#コンシェルジュ
#証明書
#笑顔あふれる空間

【なぜ「このキーワード」が重要なのか？】

その答えは、肉贈という
ネーミングからもわかります。

「肉のギフト」＝「肉の贈答品」
あなたの大切な方への感謝の気持ちをしたためて
贈り物をする、その先にある豊かな気持ちを提案できる
ように設計されています。

リピート率が低い場合は、いまや惨憺たるもの。

だから、中途半端なネットの通販会社が生き残るのは、
いま至難の技になっています。
単なる集客だけではなく、
自社ブランディングまでできている企業は
オンラインでもうまくいっていますので

その最初の第一ステップは、
ネーミングをどうするのか？を考えてみて下さい。