見出し画像

デジタルコマース戦略のたたき台の作り方

右肩あがりで伸びている市場に足を突っ込むのが鉄板
と言われています。

その右肩上がりの中でも
更に時流に乗っているのが

デジタルコマースの
アプリケーション市場があります。

2017〜2022年の年平均成長率は5.5%あり、
2022年には127憶7700万円の規模に
なると予測されています。

デジタルコマースのアプリケーションは、
企業が製品やサービスを販売するために

オンラインストアを構成するための
アプリケーションソフトウェアと定義化しています。

少しややこしいので整理を致しますと、
主な機能としては、利用者に対する
・オンラインショッピングカートの提供
・製品やサービスの検索
・注文の管理
・リコメンデーション
・データ収集できる
などがあります。

成長要因として、デジタル変革(DX)の
浸透や人工知能(AI)システム
との連係などを挙げられます。

消費者やバイヤーにデジタル変革や
デジタルマーケティングが浸透することによって
需要があります。

デジタルコマースの定義としては、データドリブンとして
データを数値で見えるようにすることが必要になります。

DX=(デジタル化+見える化)×データドリブン
が公式です。

具体的なあるシーンを共有できればと思います。

西村さん、おはようございます!
またまた貴重な情報をありがとうございます。
※今回の画像がその情報提供になります。

見える化合戦ですね

この見える化により導き出した課題の
解決策は現在、体のストレッチやトレーニング
という流れかと思います。

この見える化により明らかになった課題
に対する解決策として
インソールがポジションを
築けたらと考えております。

結局、みんなトレーニングは
しないんですよ
めんどくさいんです。

病院での入院外来診療や子供から
オリンピック選手まで
多くの人のトレーニング指導をやってきましたが、
真面目にトレーニングを継続する人は、

①生活に支障が出るほどの痛みなど、とにかく早く解決したい問題を抱えている
②選手やタレントの様に、運動のパフォーマンスや美しさを収入源にしている
③過去に辛い思いを実際に経験して、二度とそうなりたくないと強い意志を持っている
④自由な時間がありすぎて、体を動かさないと暇が潰せない
⑤お金を出してジムの月額会員になった。

のだいたい5パターンでないと
継続して運動する動機づけがされません。

その4つに地球人の99%は当てはまらないので、
入れておくだけで勝手にトレーニング
を謳えるインソールは売れると考えています。

この意見(感想)に対して、
私にこのようにお伝えしました。

before/afterで勝手に自分の
パーソナライズなデータが
わかればトレンドに乗りますね。

→(デジタル化+見える化)×データドリブン
で顧客体験が組み込まれていますよね。

ここがビジネスモデルを考える上の
勝負どころということです。

UX【顧客体験】をデータドリブンで見える化
できると、ビッグデータの活用にもつながるからです。

「モノこと」ダブル消費に
繋がるサービス&商品こそ、
デジタルコマースのアプリケーションを加味した
新しい時代の問題解決になります。

例えば、インナーソールを販売するとしても
ステップ1
あなたの歩いた動画を送って下さい。
ステップ2
その画像をセンシングする
ステップ3
あなたの総合評価を出してあげる
ステップ4
ここを改善すると健康に良いと提案
ステップ5
ここでインソールをチラ見せする
ステップ6
更に精度をあげることも可能
ステップ7
プロが測定する
ステップ8
以下、同じような流れ

このステップを組んでいくと、
顧客体験を得た上で売り込みなしで
販売に繋がっていきます。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos