売れる通販の10個の仕掛けから。。。

1個売れる、を積み重ねる努力こそ、成功する通販の秘密です。
ネットショップは星の数ほどあります。
しかしながら、9割は売れないネットショップの店舗だと言われています。

その一方で、売上高上位50社の無店舗販売企業は通信販売の成長は右肩上がりです。なんと、実質成長率は、通販5.1％、訪販0.8％といった成長率を誇っています。

では、個人事業主が展開する小規模のネットショップは、こうした大手のネット通販と同じフィールドでは厳しい競争をしなければなりません。

よって、大手のネットショップ企業が入ってこない領域を見極めることが重要です。小規模なネットショップの強みは、こんなイメージで戦うと勝てます。

それは、1個の商品を1人の顧客に売る地道な顧客対応の積み重ねから数多くのヒントを得られます。

顧客との距離が近い分、顧客目線に立って、効率優先では思いつかない売れる仕掛けを考えることができます。

また、フットワークの軽さも有利に働く可能性も顧客対応の場合は、優位になります。

売れないネットショップを売れるネットショップにするためには、目先の1人にやるべきことを明確にするイメージできましたか？

売上金額ばかりに注目していると、売れない理由はなかなか見えてきません。
ここが重要です。

サイトの現状を把握し、KPI目標を設定し不足している集客力と思わず購入したくなる仕掛けを洗い出して、次の打ち手を決定しましょう。

売れるようになるための思わず購入したくなる「売れる仕掛」をノウハウとして紹介いたします。

売れるようになるための１０の仕掛けをピックアップしました。

１）商品を見つけやすく購入しやすいデザインにする
２）使用シーンが顧客にイメージとして伝わる画像を掲載する
３）顧客視点で分かりやすい商品説明文を書く
４）サイト運営者の情報、商品代金以外の費用や返品手続きを明確にする
５）購入者に選ばれる決済方法がある
６）セキュリティ、個人情報の管理がしっかりしている
７）目立つ場所に決済方法・送料・問合せ先を明記する
８）購入方法や配送方法などの要約しておく
９）人気商品やおすすめ商品が一目でわかるようにする
10）購入者の声、商品レビュー、使い方などの情報公開をする

当たり前に思えることばかりですが、この当たり前ができないんですよね。

まとめますと、あなたが、思わず購入したくなる切り口の仕掛けを考えることが重要です。

そのヒントになる切り口をご紹介しますが、このワードは大手企業が使用しているので、あなたの会社にあった定義に再定義してくださいね！

商品の品揃え
・人気商品
・お得な商品
・セット商品
・まとめ買い機能
・複数配送機能
・定期購入機能
・会員優待機能

ユーザー視点のデザイン
・決済方法や送料
・ナビゲーション
・人気商品やお得な商品が目に留まりやすい
・返品条件、問合せ先の基本情報にアクセスしやすい

 再定義があなたの売れる仕掛けの第一歩になります。