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どんな考え方がCRMで重要な施策につながる同梱物になるのかを検証します

CRMで重要な施策に同梱物があります。

その理由は、メールやLINEは見なかったりブロックしたりします。
しかし、商品を受けとりすることを拒否することは基本ないです。

そのダンボールを開けたときに世界観の出せるようにできれば
意図的になります。
その重要なことは、梱包の仕方や同梱物になります。

当たり前ですが、同梱物は。
初回の方と2回目以降では
入れる同梱物を変えていきましょう!

大きな考え方は、
「情報が先で価格が後」です。

ノウハウ的なこと
同梱物は最大7枚(部)までにしないと
捨てられる率が高くなります。

よって、違うブランドやサービス紹介などが
増えた場合は、まとめていくようにしてください。

今回の場合は定期が多いのでここをまとめて下さい。
また、次に初回と2回目以降にわけるようにしてください。

初回送付用のご挨拶
2回目以降のご挨拶

ブランドコンセプトブックとは、
インナープロモーションで採用にも使うレベルです。

大きなくくりのテーマをコンテンツに入れてください。
大きなくくりとは、理念・ビジョン・世界観などを
しっかり言語化することです。

ブランドブックの
構想のコンテンツとしては

・信頼の壁の突破(企業)
  例)ビジョン・理念・どんな未来を実現するのか?
・信頼の壁の突破(サービスや製品)
  例)環境にやさしい取り組み
  例)オリジナル成分〇〇
・安全の壁の突破(目に見えること)
  例)無農薬野菜の生産者の顔が100%見える
・安心の壁の突破(目に見えないこと)
例)〇〇監修が認めたレシピ
・機会の壁の突破
  例)マイページの充実
・効果・効能の壁の突破
 例)お客様の声紹介
    時短になった

最低でもここまではブランドブックには
入れてください。

使い方やFAQもしっかり冊子にしておくと
バラバラ感がなくなります。

このようなブランドブックは
機能的な価値提供ではなく、情緒的価値、感情的価値
をしっかりとなぞっています。

最初は、ユーザーの心理としては
失敗したくないという気持ちが強いです。
キーワード的には
不安になります。

このサービスを受けることで
一緒にやるから安心してほしい
という提案によって、購入に至っています。

後はしっかりと、マイナス要素を消していくことになります。
その一例として、
事例紹介や少し先の先輩の事例や声も
その一つになります。

その結果、ユーザー的には助かった
という気持ちになり、嬉しいという感情が生まれます。

何日使うことで感覚的に成果がでることが
認識できれば、信頼が信用に代わってきます。

そしてユーザーはワクワクした感情が生まれ
更にがんばろうと気合が入ります。

その結果、また小さな成果が生まれたら
楽しめるので習慣化に結び付いていきます。

このように感情を設計することでブランドブックを
構成すると設計しやすいです。

そのためには、お客様はどん人で何を求めて
いるのか?はとても重要です。

そのヒントになるキーワードの抽出は、座談会やアンケート
に回答してもらってください。

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