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私のお店の悩みについて

こんにちは。ご高覧いただき、ありがとうございます。
業務の効率化を図るためデジタルの勉強を頑張っています。
勉強しているのはいいのですが、結局のところ業務にどのように活用すべきなのかわからなくなっている自分がいます。
どの職場にも悩みがあるように、私のお店にもいくつかの大きな悩みがあります。
今回は上長と話し合ってわかった私のお店の大きな課題点を3つ紹介します。


人間関係について

すべての仕事における一番の課題点でしょうか?

話し合った結果これが最も重要視するべき課題点という結論に至りました。
私のお店は女性従業員がほとんどです。
そのためグループが形成されやすく、多数の派閥が存在します。
なので、どこのグループにも属さない孤立した従業員が、働く上で大きなストレスを抱えてしまいます。
例えば、仕事のやり方に対して業務中に大声でもめたり、本人がいる前で作業の遅さをグループで馬鹿にする、喧嘩した挙句泣いてしまう等、こうした人間関係の問題は、職場の雰囲気を悪化させるだけでなく、人時生産性にも影響を及ぼします。
解決策としては一番の課題点というのもあって見つけることは困難です。
色々あるとは思いますが、様々な課題が複雑に絡み合っているので、これを解決するとなると他の課題を解決しなければならないと思います。
このような人間解決は聞き込みを行って、どのような悩みを抱えているかを明確にするのが良いと思いますが、その部分であればデジタルで代用できるかもしれません。(聞き込みのストレスをなくす意味でも)

慢性的な人手不足について

店員さんが困っていますね……(助けてあげたい)

これも話し合った結果一致しました。
私のお店では、常に人手が不足している状況が続いています。これにより、従業員一人ひとりの負担が大きくなり、私が勤めている食品が他の部署への応援を依頼されることも珍しくありません。(食品のみ一方的に応援に駆り出され、こちらは応援がありません。)結果として、自分の部署の仕事に十分な時間を割くことができず、業務の遅延が発生し、長時間の労働や過度な業務負担は、従業員のモチベーションや健康にも悪影響を与えます。
解決策は「デジタル」だと私は考えています。
新しく人を雇うにしても人件費がかかりますし、私のお店の場合募集しているのですが、田舎ということもあり全く新しい人が来ません。
この応援自体もレジの応援や物を運んで売り場を作る等、人手が必要な業務ばかりですので、デジタル化は厳しそうです。ですので自部署の仕事(発注等)を効率化するのが現状良いかと思います。

パートさんの力が強すぎる

力関係が逆転!

これは私特有の悩みでもあるのですが、パートさんの力が強すぎます。
通常、社員が上司でパートさんが部下となるはずですが、実際の職場では実年齢や業務歴の長さから力関係が逆転しています。特に、長年働いているパートさんは業務知識が豊富で、重要な役割を果たしています。私は昨年入社したのですが、指示がうまく通らなかったり、正常な業務の進行に支障をきたすことがあります。
解決策は「信頼される」というのがあげられるかと思います。
信頼されるにはちゃんと考えて話す能力が必要であると考えているのですが、これは普段の業務で培っていくしかなさそうです。

まとめ

私のお店では「人間関係」、「慢性的な人手不足」、「パートさんの力が強すぎる」という3つの大きな悩みがあります。これらの問題は、日々の業務において簡単には解決できない問題であり、触れにくい部分ではありますが、改善策を模索しながら前向きに取り組んでいくことが重要です。
職場の皆が気持ちよく働ける環境を作るために、今後も努力を続けていきたいと思います。


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