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100記事目指して毎日更新!その62、「積極的な」コミュニケーションを取らないのは悪なのかを考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
初めて花粉症を患ってまぁまぁしんどい今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき62記事目になります。確かに杉の木とか全部切り倒したい気分になりますねコレ…
それでは今日も進化の為に書いていきます。


1st.必要最低限でいい

 コミュニケーションとは「相手と仲良くする為」に行うものではなく、「自分の気持・意見などを相手に伝えるもの」というのが筆者の認識です。

 喋るのは苦手…だとか、楽しく談笑するのは嫌いなんて人でも最低限のコミュニケーション(挨拶や仕事場での報連相)が出来ているのならば社会的にも人間的にも何ら問題ないのでは無いかと考えます。

 ですので、積極的にコミュニケーションを取るのは「あの人と仲良くなりたいなぁ~」なんて感情がアレばグイグイ行けばいいと思います。

 積極的にコミュニケーションを取るのは個人の自由です。決して誰かに強制されてやるようなものではないと考えます(σ・∀・)σスキニヤリナヨ


2nd.価値観が凝り固まっている人ほど「悪」と言う


 最初に補足を入れさせていただきますが、完全に偏見です(´ω`;)

 しかし、実際にコミュニケーションを積極的にしない人に後ろ指を指す人は一定数いることも観測できます。SNSなんかでは顕著ですね。

 SNSを使っているのだから積極的にコミュニケーションを取るべきだ!なんて人生ピッカピッカに輝いているような人が良くそういった発言をしているのをネットでは見かけます。

 背中に七色に光るLEDでも背負ってんのかい?なんて聞きたくなります。

 蛇足でしたね┌(_Д_┌ )┐

 ですが、人の多様性を考慮に入れないで「みんな楽しい方がいいっしょ☆」なんて価値観を押し付ける方は、全員絶滅すればいいなんて言いませんから家具の鋭角に小指をぶつけて考え直して欲しいなとは、たまに思ったりもします(・∀・)bセイカクワルイネェ


3rd.相手に話すことができる自分の範囲



 積極的なコミュニケーションをするということは大なり小なり自身の事を相手に開示するものだと考えています。

 しかしながら、この「自身の情報開示」が苦手、または嫌いな方も一定数いることも筆者は知っています。少なくとも筆者はその一人です(最近ではアウトプットしすぎて感覚が麻痺していますが)

 自身の情報開示を別の言い方にすると「自分の事を相手に話す」となりますが、ここで少し落とし穴があると考えます。

 持論としては「自分の事を相手に話してもいいと思える範囲が人によって違う」というものです。自身の事を相手に伝えるボーダーラインは人によって千差万別だと思います。

 これは訓練や場数をこなすことである程度緩和するものではあると思いますが、積極的にコミュニケーションをしない方はこの自身の情報を相手に開示できる範囲が狭いだけなのではないかと考えることができます。


fin.総括


 では今回の総括ですが「積極的にコミュニケーションをしない人間は必ずしも悪とは言い難く、もはや人間性の問題なので善悪をつけることは不毛なのではないか」という感じです(;´∀`)ケツロンデキジヒテイシチャッタヨ…

 

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