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100記事目指して毎日更新!その46、ライトノベルの最も優れている部分を考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
腰をやってしまって連続投稿が途切れてしまった今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき46記事目になります。ギックリよりも連続投稿を切った事の方がショックですね(;´∀`)
それでは今日も進化の為に書いていきます。


1st.自分を投影したいと思う素晴らしい非現実感


 ライトノベルって何故売れると思う?なんて友人と議論になったことがありますが、筆者の持論は小タイトル通りです。
 
 自分をライトノベルの世界に投影したいと思うか?ということですが、極論ですが、ライトノベルは最低限読み物として読めるレベルという前提ならば、後は「読者がその世界に主人公かその脇役・ヒロインとして飛び込んでみたいかどうかが大事」なのではと考えております。

 もっと言うなれば、男性向けのオレツエェェェェみたいな設定のライトノベルは主人公に自分を置き換えて楽しい、または面白いかどうかが肝であり、女性向けならば、何故か美男子達にモテモテな境遇の主人公に自分を置き換えていい気持ちになれるかどうかが肝だと考えます。

 もちろん文章構成や物語のドラマチック性、魅力的な世界設定にお近づきに成りたい二次元美男美女達など様々なファクターがあります。しかし、究極な話しライトノベルが僕たち消費者の手に渡る際には文章構成などの要素は最低限の品質を保証されてロールアウトされています。いっちゃえば上記の様な要素は全部あるんです。

 なので、内容は重複しますが「自分を投影したいと思う素晴らしい非現実感」がそのライトノベルの中に広がっているかが大事なのではと考えます。


fin.総括


 では今回の総括ですが「ライトノベルの個人的に最も優れている所は、自分を投影したいと思わせるような非現実感にあるのではないか」という感じです。(σ・∀・)σ
 

 

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