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100記事目指して毎日更新!その54、「仕事中の帰ったら◯◯やろう」現象について考える

Ignition.挨拶


皆さんいかがお過ごしでしょうか?
文章を書けるいい波が戻ってきている今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき54記事目になります。だらけちゃうと予定が一気に崩れるのをなんとかしたいです。
それでは今日も進化の為に書いていきます。


1st.仕事に退屈しているのかも


 まず思いつくのは「仕事に退屈しているから」というものです。
 
 コレ、凄い辛辣に言えば「仕事をそんなに真面目にやっていない」とも言い換えれるのではと考えています。

 真面目に仕事をしていないとはなにごとだ!?と言いたいわけではありません。個人的には仕事をしてお賃金を稼いでいるだけでスーパースターだと思っているので悪しからず。

 誰でも退屈な時間を過ごしていれば頭の中で色々と楽しいことや面白い事を考える物だと思っているので、ある意味当然な現象なのかなと考えます。

 要は暇、または暇未満だけれどもそんなに脳のリソースを使わない作業をしている時は「帰ったら◯◯しよう」なんて思考が発生しやすいのではないでしょうか


2nd.実は現実逃避?

 こちらの場合は1stより深刻です。なぜなら、「現実逃避としてする帰ったら◯◯しよう的な思考」は目の前の辛い事をなんらかの動機付けによって乗り越えようとしている状態なので個人的にはメンタルが危険な状態の方がする思考だと考えます。

 なので、「帰ったら◯◯しよう」と考えている方に、いや!それは現実逃避だよ!なんて言うつもりは毛頭ありません。むしろ、帰ったら◯◯できる趣味があることを個人的には嬉しく思います。

 しかしながら、世の中には8時始業の17時定時なんてお仕事とは縁遠い程、過酷な職場で働いていらっしゃる方も沢山いるのも昨今での日本においては既知の事実です。

 現実逃避でもいいじゃない。と個人的には考えます。それによってメンタルの平穏が保たれるのであればソレに越したことはありません。


3rd.作業効率が一定水準に達しているから


 さて、こちらは2ndとは打って変わって超ポジティブな考え方です。

 作業効率が極まってくると脳を働かせなくとも次はコレ、それ終わったらコレ、といったように次々と「最適解」をこなすようになっていくので「必要以上に考える」というのが減っていきます。

 「必要以上に考えることが減る」と当然ながら「他の事を考える事が増える」と思われます。

 人間、楽しいことや楽な事はついついやってしまいがちな生き物だと考えていますので「帰ったら◯◯やろうかなぁ~」なんて帰宅後の楽しみを考えるのも自然なことなのではと考えつきます。

 つまりは、「仕事を真面目にやっているのに帰ったら◯◯やろうを考えるということは作業効率に余裕がでてきている」のではないかと言い換えれます。


fin.総括


 では今回の総括としては「帰ったら◯◯やろうは、メンタルが深刻な状態でないのであればソコソコ良いことなのではないか」という感じです。 

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