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100記事目指して毎日更新!その57、なぜ大人になってから改めて「仮面ライダーなどの特撮」にハマる人がいるのか考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
新しい表現をするために新技術に手を出し始めている今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき57記事目になります。起動ルーティン確率するまでが大変なんですけどね。
それでは今日も進化の為に書いていきます。


1st.財力が上がったが故にハマる


 大人になると学生時代にアルバイトをしていないのであれば、ある程度使える金額というのは大きくなると考えています。

 子供の頃は朝の時間に特撮を見ていたなんて方も多いと思っているのですが、登場するヒーロー達のグッズを親に買ってもらえなかった方って結構な割合でいらっしゃるのではないでしょうか?

 あの時買ってもらえなかったグッズを、極論ですが、自分で好きなだけ買えるようになったならどうでしょうか?特撮を見る機会があって、そこでこのグッズカッコいいなぁなんて思ったら直ぐにグッズを買えるだけの財力があったのなら意外と特撮にハマリ易くなるのではないかと考えます。

 カッコいい!→グッズ欲しいなぁ…→買うか!の綺麗な3ステップを「ストレスなく」踏めるので特撮を見る機会さえあれば意外とあっさり沼に落ちる人はいらっしゃるのではないでしょうか?( ´∀`)モトモトトクサツズキッテノモアリソウデスケドネ


2nd.知識の増加で楽しみ方のバリエーションが増えた

 続いては知識量の増加に伴う、楽しみ方のバリエーションアップというのを考えつきました。

 少し1stと内容が少し重複しますが、「ただ、特撮をみるだけ」から「ツイッターなどのSNSで実況しながら鑑賞する」、「登場人物の心情を考えながら鑑賞する」などと言ったことが想像できます。

 「目に見えない情報を想像で補いながら楽しむ」または「気軽にコミュニティに参加して面白さを共有できる」ということができるようになったからこそ、特撮に魅力を感じるようになるのかもしれません。


3rd.シンプルな内容ではないということに気がついた


 特撮といっても、ストーリーの流れとしては正義の味方が悪を挫くというのが王道です。

 しかし、キャラクターのバックボーンなどをしっかり見聞きしていると「結構重い」ことがよくあります。というかほとんどの特撮って現実で起こっていると仮定して視聴してみると、劇中で起こっている事は悲惨な状態ということが多々あります。

 公式ナンバリングでの平成仮面ライダー1号の「仮面ライダークウガ」に関して言えば、作中での人殺し描写なんてめちゃくちゃ多いです。大人になってから見返しましたがなかなかショッキングな表現も多かったのは驚きでした(;´∀`)

 結構真剣に見ると、社会問題なんかも取り上げられていて、悪者をやっつけるだけではない「大人向け」の一面もあったするのでそこが大きな要因なのではないかと考えることもできます。


fin.総括


 では今回の総括ですが「特撮はもともと面白く、大人になってある程度自身に掛かっていた制約が緩くなったからこそ、その魅力に気がついただけなのではないか」という感じです。

 

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