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100記事目指して毎日更新!その53、「芸能人・芸人」が「Vtuber」をやった際の面白さはあるのかを考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
書きたい記事のほとんどが下調べを必要とする今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき53記事目になります。50も記事を書き続けてると凝ったものが作りたくなりますね。
それでは今日も進化の為に書いていきます。


1st.一発ネタ感はある


 面白いかどうかが今回のテーマ主題ですので、面白いか否かという点においては「回数制限はあるが面白い」というのが筆者の意見です。

 普段はVtuberとは縁がなさそうな人が…なんていうギャップ萌えにも近いようなものがここにはあるのではと考えます。

 一発ネタはあくまでサプライズとしての面白さであって、サプライズとしての面白さは有限です。サプライズも続けば慣れが生じますので、継続して面白さが出せるのかと考えると難しいのではないかと考えます。


2nd.場合によっては役者の情報量が減る


 現在のVtuberは「表情」を付けるのに手間がかかり、感情表現をするという面に関してはコストパフォーマンスはあまりよくありません。

 アイフォンなどの顔認証機能を使用したアプリなどでお手軽に「表情」をヴァーチャルに持っていく手段は増えてきましたが、それでも実際に人間が素顔で表に出たほうが遥かに表情のバリエーションは多いです。

 ですので、細かな表情変化を売りにしている方や、顔芸、緻密な体の動かし方などを売りにしている方なんかはvtuberを始めてしまうと逆に情報量が減って魅力が半減してしまうのではと考えます。


3rd.目に見えない個性があるなら化ける

 こちらの方は2ndの方とは逆にプラスになる方向のお話です。

 「声」や「話しの旨さ」などの人の耳に届く情報を伝える能力が優れていて、言い方は悪いのですが「外見が没個性な方」はvtuberという個性を好きなだけ詰めれる外観を手に入れる事ができたのならとてつもないポテンシャルを手に入れるのではないかと考えます。


fin.総括


 では今回の総括ですが「芸能人・芸人はリアルで完成されているエンターテイナーなので場合によってはつまらなくなるのではないか」という感じです。

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