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100記事目指してなるたけ毎日更新!その73、「V/ヴァーチャル」が好きな人々は同じ地点を見つめているのかを考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

最近まで体調不良がデフォルトだった今日このごろ。

どうも僕です。

本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするためにゆるーく書いている記事の記念すべき73個目になります。

部屋が熱いと言っても窓の開けっ放しは良くないですね(;・∀・)

それでは今日も進化の為に書いていきます。


 1st.同じ「V/ヴァーチャル」でも見ている世界が違う



 Vtuberが好きな方とVRで面白いことをやるのが好きな方がV界隈ではいらっしゃると個人的には考えています。

 ちなみに筆者は後者です。蛇足でしたね。

 Vtuber好きな方は人・キャラクターとしてのコンテンツや仲間内での交流が好む傾向があり、VRで面白いことをするのが好きな人はVRという技術を駆使して新しいことや独創的なことを好む傾向があるとここ2年ほど界隈に足を突っ込んでみて個人的に感じました。
 
 前者はコミュニケーションを基盤としてのV好き、後者は技術を基盤としてのV好きと考えると界隈にいる人全員が一定の方向を向いているようで全く違う方向を向いていると考えることができるのが面白いですね_(:3」∠)_コジンノカンソウデス

 早速結論が出てしまいましたが、ヴァーチャルが好きと一括にしたとしても人によっては全く違う方向を向いていそうです。



 2nd.キズナアイが登場した頃はVtuberも技術よりな存在だった?



 キズナアイ(敬称略)が登場してから結構な年数が立ちますが、当初の記憶ではキズナアイは今でいうエンターテイメントよりなライバー(にじさんじやホロライブなど)という特色よりも、ヴァーチャルという新しい技術で世の中を変えよう!という技術よりな考えが強かったのではないか?なんて記憶が大いにあります。

 なので、ヴァーチャルが(一部で)流行ってきた頃から見てきた個人としてはVtuberって概念もだいぶエンターテイナーやら芸能人的な意味合いになったなぁなんて思いが強いです。

 Vtuberという存在を現在の方向性に舵を強制的に切った、革命家であり戦犯(言い方が悪い)な方がいると思っていますが、今回の話題と関係はないので割愛ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ



 3rd.「V/ヴァーチャル」と言うカテゴリは今後どうなるのか



 個人的な予想としてはゲームジャンルよろしく細分化して行きながら「V/ヴァーチャル」というカテゴリがより大きくなっていくと考えます。

 ゲームが好きと言ってもジャンルは何が好き?みたいに、ヴァーチャルでも同じようなことが起きると予想します。

 なので、同じヴァーチャルが好きな人でも観ている方向が全く違うということが当たり前になるのではないでしょうか?



fin.総括



 では今回の総括としては「ヴァーチャルが好きな人々は同じ地点を必ずしも観ているというわけではなく、今後視点の多様化が大いに進むのではないか」という感じです。

 

 

 
 

 

 

 

 

 



  

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