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100記事目指して毎日更新!その25、技術を「解説する」重要性について考える

Ignition.挨拶


皆さんいかがお過ごしでしょうか?
適度に忙しく充実感がある今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき25記事目になります。ついに四分の一ですね。
それでは今日も進化の為に書いていきます


1st.解説することによるメリット

 慣れない解説コンテンツを作るのはとても大変で作業量も多い事とは思いますが、自分の知っている技術をまとめてネットの世界に投稿することにはとても大きなメリットがあると筆者は考えています。

 メリットとしては「自身の技術に対しての理解度を深める」・「その技術を必要としてくれている人に届くことによって界隈が発展する可能性がある」の2つがあると考えることができます( ´ ▽ ` )ノ イヤホントカンシャデスワ


2nd.技術の投げっぱなし

 投げっぱなしジャーマンよろしく、SNSでは「コレできた!そんだけだから!」なんて事例はかなりの量になるのではないかと勝手に想像している筆者ですが、皆様は「お~すげぇ~」レベルの技術を目の辺りにした際に製作者様に「これどうやったんですか?」なんて聞きますでしょうか?筆者は聞きませんし、聞けません。初対面でも面の皮が厚いのなら興味を持った段階で聞けますが、そうでは無い方だとまず記憶の彼方に流れていきます。

 上記でなにを伝えたいのかと言うと、「自身の創作物はエンターテイメントなのでただ見て欲しい」というスタンスなのか「これ凄いだろ!興味持ってくれよ!」というスタンスなのかで技術の投げっぱなしは悪手にもなるのでは?という筆者の意見を発言したかったのです(;・∀・)カイセツナシハアクデハナイヨ


3rd.界隈に興味を持たせたいなら情報を

 小タイトルどおりの結論なのですが、2ndでもお話したように自分はこういう物が作れるんだぜ!なんてスタンスなら解説などせずにバンバン成果物をアウトプットしていけば良いと考えます。しかし、もし自分の投稿をキッカケに特定の界隈に興味を持って欲しいのなら少し今回の題材と少しズレますがほんの少しの情報でも追加するようにしたほうが良いのではないかと考えます。

 ◯◯使った~だとか、◯◯って方法でやった~だとか、たった一言の、超広い意味では解説文を添えるだけで興味を持ってくれた人が特定界隈の入り口に来てくれる可能性がグンと跳ね上がるのではと思っています。

 あくまで界隈に興味を持って貰いたいなら、というお話なので、いや…自分そこまで考えて成果だしてないし…なんて方はそのままでも良いと思います。創作には必ず解説入れろぉ!なんて理不尽な要求は口が裂けても言えません。ただ、ほんの少しの解説(◯◯を使ったよみたいな一言)がなかったが為に興味を失う人も世の中にいるよということだけは声を大にして言いたいです。(筆者もそうです)


fin.総括

 ささ、今回の総括ですが「技術解説には、相手と自身の双方にメリットがありもしかしたら新規層が増えるかもしれないから余裕があるならやったほうがいいのでは」という感じです。

以下蛇足
 技術解説って、特殊でいて誰にでも出来ない事を解説するから価値があるんでしょ?なんて昔の筆者は思っていましたが、実はそうではないのではと認識が変わりまして、その界隈では当たり前の事も初心者からすれば全くの初耳という事も珍しくないので「いやコレ常識でしょ」なんてことでもガンガン解説してください。既存記事あるじゃんだとか、関係ないです。記事が増えれば増えるほど検索にヒットしやすくなるので。

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