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100記事目指して毎日更新!その40、アウトプットする意味を考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
良い流れを切ってしまうと戻すのに苦労する今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするために100記事書こうぜ的なサムシングの記念すべき40記事目になります。帳尻をなんとかして合わせたいシンキング。
それでは今日も進化の為に書いていきます。


1st.出力して理解を深める


 第一に思いついたメリットです。頭で理解していることがあっても、実際に説明をして欲しいなんて場面に遭遇すると相手になんて話したものかと悩む場面もあるかと思います。

 上記の様な状態は「頭で理解はしているが、相手に説明出来るほど理解できてない状態」なのではと考えます。

 漠然と理解していても、その漠然さを視認できる形にすることによって情報が整理されて理解が深まるのではないかと思った次第です。


2nd.脳のリソースを開放


 こちらはストレス発散に少々ニュアンスが似ていると考えています。

  具体的な話しを上げるならば、アイディア未満のちょっとした発想が浮かんだり、疑問に思っていることがあるとします。思慮深い方ならその発想や疑問に答えを出そうと結構な量の時間を消費しているかもしれませんね。

 そういった、「考えているだけではゴールすら見えないような気がする問題」は個人的には一旦ローカル・パブリックどちらでも良いので情報を形にして出力したほうが良いのではと考えています。

 情報を形にして一旦出力することで、脳のリソース(考える能力)に余裕ができて新しい気付きが得られるのではないか?なんて事も考えつきました。


3rd.出力はある意味「創作」


 筆者は出力することは超簡単な創作だと考えています。頭の中にある情報を第三者が実際に見聞きするかは別としても、認識できる形に形成している行為には創作性を感じずにはいられません。

 noteを書かれている人もツイッターでなんてことない日常を切り取ったツイートをしている人も、インターネットに書き込みをしている人も個人的にはある意味創作をしていると思っています。

 創作は作品を作る!みたいな堅苦しい物ではないと考えていますので、もっと色々な人に創作をしてほしいなぁと考える今日このごろです。


fin.総括


 ちょっと短いですが今回の総括としては「アウトプットすることによって、創作・情報整理・脳のリソースの確保と良いこと三拍子があるので是非ともアウトプットしない方も是非やってみてはどうか?」という感じです。

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