100記事目指してなるたけ毎日更新!その72、仕事や学業をサボっている状態から復帰する方法を考える

Ignition.挨拶

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

熱が冷めても定期的に文章を書きたくなる今日このごろ。

どうも僕です。

本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)がアウトプットの練習をするためにゆるーく書いている記事の記念すべき72個目になります。

もう今年中に完走できればいいかなくらいまでには緩い思考になってます。

それでは今日も進化の為に書いていきます。


1st.「とりあえずやる」は人によっては難しい


 メンタルがだらけて、仕事や学業をサボっている状態からの復帰ハウツーとして「とりあえずやってみる」というのをネットの海でよく見かけます。

 いや、その「とりあえずやってみる」が難しいからサボってるわけで………

 なんて筆者はボヤいている次第ですが、鬱などのメンタルに疾病がある方を除けば大抵の人は「とりあえずやってみる」に成功すると作業が続く傾向があるのではと考えます。

 根拠はただの経験則からくるもはや妄想に近い話なので信憑性はありません。

 ただ、世の中には「とりあえずやる」をすることに多量のエネルギーを消費する方もいるというのもまた事実。(そういう人を何人も筆者が知っているだけです)

 次項より、上記のことを念頭においた上でサボりから復帰する方法を考えてみます。


2nd.ほとんど、なにも考えず始める



 個人的には最も簡単だけれども難しい、矛盾した解決方法だと思います。

 簡単だと表記したのは「事前準備がまったく必要ないから」です。

 そして難しいと表記したのは「なにも考えない」ことが人によって難しいからと考えているからです。

 サボるという行為は「やらなければならない強制力がある事象からの逃避行動」だと現在の筆者は考えています。

 要は「やりたいくねぇなぁ~」と思っている状態にあるということです。

 ここで、このやりたくない感情を無視する。というのは非常に難しいので、別のことを考えます。

 「やりたくねぇなぁ~」と言ったネガティブよりの考えをやめて、今日の晩飯何するかなぁ?なんてどうでもいいことをほんの少し考えながら作業を開始するといい塩梅になるのではないでしょうか?


3rd.ひと目を気にせず体を動かす



 「サボりからの復帰」にフォーカスを当てた時に有効なのが、身体を動かす事だと、どこぞで見たかは忘れましたがインターネットのどこかで目撃した記憶があります。

 軽いスクワット(ほとんどを膝を曲げないヤツ)とか背筋(たったまま出来るヤツがあります)なんかはお勧めです。

 2ndの思考の入れ替えよりは過去にやってみた体感として効果は薄いような気はしますが、こちらの方はほんの少し健康になるというおまけがあります。

 あとは体を動かすプリセットルーティンなんかも有効なのではと考えます。復帰する時は特定の動作をする。みたいなのを習慣化すると特定の動作をすると「しゃぁ~ねぇやるか」ぐらいにはなるのではないでしょうか。

 少なくとも筆者はサボりから復帰するときに2ndの内容と併用して手首をスナップさせて復帰しています。(はたから見るとイタイやつなのは自覚しています)


fin.総括


 では今回の総括として「サボりから復帰するときには、どうでもいいことを考えながらプリセットルーティンをするといい塩梅になのではないか」
 という感じです。

 

  


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