見出し画像

終電をのがした感想

昨日初めて終電を逃した。
飲み会だった。

それは実家を出たからできたことだった。
何とも言えない高揚感に駆られた経験だった。

世の中の大学生はこんなに楽しいことをしていたのか…

早く家に帰れと鬼電されることもなく
携帯をバレないようにチラチラ見ながら話を聞くこともない
同居の夫には「遅くなる、タクシーで帰る」と連絡したら「気をつけてね」とだけ。
私は信頼されているんだ、嬉しい…

けど、毎日はいいかな。
多くても月一くらいで。
本音を言えば半年に一回くらい。
いや、もっと少なくてもいい。

けど、それができる環境というのはとても嬉しいし、何だか清々しい気持ちになった。

というわけで私は終電を逃すという経験ができた。

結論:楽しかったけど、たまにでいいや。


読んでくださることが一番のサポートです。