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ヒュッゲなアイテムづくり

収入が少ないと友達に言われ、少し悲しくなったマニケでしたが、なんとか少しだけ立ち直り(ただ、思い出すだけで気分が落ち込むのでそれについて書くのをやめました)。安らぎについて考えるようになりました。

毎日、窓口応対をこなし、家に帰ってもやることもなく、だらだらとしていました。仕事柄、頑張っても給料はあがらないので、上司は程よく手抜きをし、若い人に仕事が集まってきます。

ストレスで弱りきっているとき、タロットカードをやりたくなりました。やったことはありませんけども。イオンの本屋さんの占いコーナーに立っていると、すごく可愛いハードカバーの本があるではありませんか…!

ヒュッゲというのは名前は知っていましたが、この、さくらももこの作画っぽい表紙やハードカバー、青を基調としているところ、金色の部分が凹んでいる所など、1600円というのは安すぎる、写真もたくさんでこの本の全てが気に入った、そう思えて購入しました。

ヒュッゲというのがなんなのか。日本のでいう、粋、などのポジションだと思われます。スっと入ってくるんだけど多義的なもの。

まず私は、本を読む前に3分間、ひとりブレストをやってみました。
『ヒュッゲと言われて思いつくもの』を出してみることにしたのです。

わたしのヒュッゲはこれ。

軸になる要素が3つ。

①灯り(ろうそく、ランプ、だんろ…)
②ハンドメイド(刺繍、お菓子…)
③食べ物飲み物(チーズ、ワイン、チョコ…)

それにプラスされるのが、環境です。フレグランスとか、絨毯とか、お風呂とか。これらが組み合わさった時、私はヒュッゲを感じる傾向にあるようです。

ろうそくを灯してチーズを食べる とか。
お香を焚きながらヨガをする とか。

色々やって見て、これはヒュッゲだなと思ったことをノートに書いておけば、自分のストレスマネジメントの役にたつのでは!?自分の処方箋になるはず。

ヒュッゲを感じるアイテムでいっぱいにしよう。

と思ったら、まずノートを買わねば。
となり、ノートを買いに行くことにしました。


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