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ヒュッゲノートをつくる

ヒュッゲなノートを作ろう!と思いたって今日。文房具屋さんにノートを買いに行きました。うちの実家のまわりの文房具屋さんには、あまり洒落た柄のノートは売っていません。かろうじてお洒落な無地のノートが売っています。midoriのMDシリーズは、私の愛用品です。

ヒュッゲに感じたことをブロックメモにメモする感覚でつけていきたかったので、今回は新書サイズのものにしました。文庫本サイズより少しスラっとしててかっこいい。

用意したものは
□MDノート 新書サイズ(罫線)
□絵筆2本
□アクリル絵の具(黒 白 青)
□juiceup0.3mm白
□修正ペン

これでMDノートの表紙をヒュッゲにアレンジします。

私の考えるヒュッゲは、以前のブレストにものっていましたが、青系の色。青が大好きなので、まず、群青より少し薄いような色を白と青で作成、水面が広がるような表紙を描きました。

これを完成させた時、シマウマみたいと思いましたし、昔の大岡越前のエンディングみたいだな…とも思いました(マニケはおばあちゃんに育てられたので、時代劇に精通しています、25だけど。笑笑気になる人は調べてみてくださいね。)

ちょっとヒュッゲを感じなかったため、試験的に裏を無地にしてみました。

私は油絵のぼこぼこした感じが好きなのですが、かなりピッタリで気に入ったため、大満足。ヒュッゲ、というラベルを作成すると
フォントがお月様みたいだったので、表紙は藍色にしよう。と思い

思い切って塗りつぶしてみました。ラベルの裏に少し大岡越前が残ってます。

しかし少し寂しくなって、北欧感を足したいなと思い、うしろはボタニカル、表は夜景にする事にしました。フリーのサイトへ行って模写したりアレンジしたり…

そしてこんな感じになりました。無地は洗練されていていいと思ったけど、ごちゃごちゃしてるのもいいな。都合がいい。笑

明日からはこれに、ヒュッゲに感じたことを書いていこうと思います。

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