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毎日小説「読者を増やそうキャンペーン」レポート

おはようございます。

毎日小説を1,000文字ずつ投稿し「30日間の革命」という作品を100日かけて作るという挑戦をしているtakuma.oと申します。毎日小説14日目を無事投稿しました。今日の東京は天気が悪いですね。こういった日は気分も落ち込みがちですが、負けずに頑張っていきましょう!
ということで、よろしければ1日目からお読みください!

▼『30日間の革命』


さて、今日は日報と合わせて「読者を増やそうキャンペーン」の振り返りを行います。毎日小説4日目に下記のような記事を書きました。

そして、現在のPV数等がこちら。

キャプチャ

キャプチャ2

おかげ様で、本当にたくさんの方々にご覧いただき、そして、応援のコメントもいただいております。まずは、感謝申し上げます。PV数が全てとは思っていませんが、それでも多くの方にご覧いただけていると思うだけで、モチベーションもあがり、継続することが出来ております。私も、この活動を通して、何かしらのお返しをできればと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

さて、キャンペーンの内容を振り返ると、フォローとスキを地道に行っていくことでした。なので、数字で振り返れば、私がフォローさせていただいている方は、当時22人から現在195人まで増えました。そして、スキもたくさん押させていただいております。

ただ、これは本当に難しいところです。これはタイトルの通り、読者を増やすための営業です。つまりは、自分の読者を増やすためにフォローやスキを増やしていっているというのも、事実なのです。

そう捉えると、この営業活動は気持ちの良いものではないですよね。まるで見返りを求めるためにフォローとかスキをしているようにも感じられます。

だからこそ、このキャンペーンを通して学んだことがあります。

それはやはり、こちらの気持ちです。営業を悪としてしまうことは簡単です。ただ、だからと言って、素人が小説を書き続けたところで、誰にも見てもらえません。無名の素人が、誰かに知ってもらうためには、やはり営業活動は必要なのです。

ただその時に、自分のことだけを考えて無作為に営業をしてしまうと、やはり見返りを求めるようなものになってしまいます。

日報を書くにあたって、毎日数字が伸びていくことはやはり嬉しいことです。ただ、数字にとらわれてしまえば、気持ちがなくなってしまいます。

結論、「心のある本気の営業をしよう」ということです。

心は目に見えないものなので表しようがないですが、これを忘れてはいけないということを学びました。まあこうやって書いてみると、当たり前っちゃ当たり前のことなんですが、思っているのと実際にやることは違います。

私は、この毎日小説の挑戦を、自己満足だけでは終わらせたくありません。多くの方に読んでいただき、伝えたいこともたくさんあります。なので、これからもスキやフォローをしていきますが、「心をこめて」やらせていただきます。

引き続きよろしくお願いいたします。

色々な実験を行い、その結果を公開していきます!もし何かしらの価値を感じていただけましたら、サポートしていただけますと幸いです!