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うちの「いまる」くん

うちの子はホント手がかかる!
そう思いながら子育てしてませんか?
もちろん、私もです!

が、、、そんなネガティブにならなくていいと思うのです。

だから私たち夫婦は、子供が寝た後に話しているときに、愛情たっぷりの意味で「いまるくん」と呼ぶことがあります。

テレビでよく見かける、お笑い界の大御所、明石家さんまさん、元奥さんは大竹しのぶさん、そのお二人の子どもがIMALUさんです。

この「いまる」というお名前の由来は、両親2人で見解が異なるそうです。
(確証はなく、テレビで話していた内容の記憶だけ残っていて、、、Wikipediaにも同じことが書かれていたので、今回の内容にしました。)

今を生きる?  

生きてるだけで丸儲け?

どちらがよいのでしょう?私はどちらの意味も大好きです。

今を生きる
以前の記事で書いた気がしますが、夢や希望と同じくらい「今」って大事です。教育現場とか学校の先生とか、夢や希望を無理やりかってくらい見させます。だから、今を生きてる我が子を見るだけで嬉しくなります。

生きているだけで丸儲け
これって一瞬ずるく感じるかもしれませんが、明石家さんまさんが楽しく話しているのを聞いた時は、いやらしさを感じなかったのです。むしろ、いやらしさを含ませた言い方だったからなのか、とても爽快だった気がします。

生きてることってお金には変えられない、それくらい素敵なことだと思うのです。どんなに素晴らしいことなんでしょう。
そう考えて、ポジティブな意味に捉えています。

親は、最初はどんな小さなことでも嬉しかったはずなのに、どんどんハードルをあげていってしまいます。期待、要求、比較... あげたらキリがないのですよね。だからいっそのこと、私たちは

「 うちの息子たち、ナイッスゥー! 」

って思ってます。

騙されたと思って1回だけでも言ってみてください。小さな「ッ」を強調してみるといいですよ。

もう、それだけ!

うちの「いまるくんたち」は今日もいい感じ!

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