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NEOまどあけずかんデビュー

読書好きのHanaさん。先日も学童のお迎えにいったら、書写の先生と出くわして、「本を100冊読んだんですね!」とお褒めの言葉をもらいました。一体、本100冊読んだことがどこまで広がっているんだか。まさか書写の先生にも知られているとは…
まぁでも、なんだかじぶんが褒められたようでうれしいものですね。

図鑑にも色々ある

今日は図鑑のお話です。
先日、McDonaldのハッピーセットでもらえる図鑑NEOのミニ図鑑を紹介させてもらいました。

ミニ図鑑シリーズは最初の図鑑としてとても優秀ではありますが、もうひとつオススメの図鑑シリーズがあります。それが、図鑑NEO・まどあけずかんシリーズです。

内容はいたって簡単。なかを覗くとクイズ形式になっていて、まどを開けると答えがでてくる。ちょっとしたゲーム感覚です。
男の子には『のりもの』や『むし』、女の子には『しょくぶつ』や『せかいのりょうり』なんかがいいかもしれません。他にも種類があります。
Hanaは『しょくぶつ』だけ持っていますが、『うちゅう』にも興味を示していました。図鑑に興味を示してくれるか、どの図鑑がお気に入りになるのかは本屋さんに直接行って色々とみてくるのがいいですね。

図鑑は慎重に

図鑑NEOには3種類の図鑑があります。普通タイプ、McDonaldのミニ図鑑、そして今回とりあげている、まどあけずかんです。
図鑑を読めば細かなことが書かれているので知識量はグンとあがるかと思います。ですがやはり図鑑は難解です。興味がないのに無理やり読ませてしまうと、嫌いになりやすいのも図鑑の特徴かと思われます。

いまのHanaは、まどあけずかんを買った時は楽しそうに読んでいましたが、2~3日くらいで飽きて他の遊びに目を向けています。最初の出だしとしてはこんなものかなと思っています。

習い事といっしょですね。
一番大切なのはタイミングです。
子どもが興味関心を持ったタイミングで読ませること。特にミニ図鑑は持ち運びにも便利なので、お出かけの際の必需品としてもいいかもしれません。

図鑑に関心を持って読んでくれるようになると、どんどん幅が広がっていきます。いきなり普通タイプの図鑑を見せるよりかは、他のシリーズから始めてみる方が子どもにとってはストレスなく読めると思います。

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