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揺れ動く 相性を とらえているのは 六星占術 だけです。

天は このように 何か物事を始めたり進めていく上で

非常に大切なウエイトを占めています。

しかも、相性についてこうした見方を打ち合い出しているのは

六星占術の他にはありません

ほかの占いでは相性は固定的にしか捉えていないのです

例えば

「蟹座と双子座は 相手の考えていることが

互いに理解できないために、

互いに理解できないために

一緒に居るだけで疲れてしまう 」とか

「A型とA型とはいつも呼吸が

いつも呼吸がピタピタ ぴったり合っているから

円満な家庭を築く」などといった具合です。

しかし

現実問題として、 いつどんな時でも 喧嘩をしているとか

円満であるかなどとか言ったことは決してありません。

どんな仲の良さそうな夫婦であっても時には

大げんかをして3日も4日も口をきかないということがあります。

逆に
年がら年中年中喧嘩の絶えなかった夫婦が、

突然寄りを戻して、 はたも羨むような仲の二人に 変わるというようなケースもあるのです

これは人間の相性が一つのところに留まることなく、

絶えず揺れ動いていると言うことを如実に証明しています

私の知ってる夫婦など、どこかの占い師に見てもらったところ

相性が悪いから今すぐにでも別れなさいと言われ

その言葉に従ったそうです

こうした安直な判断が出てくるというのもほかの占いが相性の静的な

側面ばかりに注目しすぎて

本来の本来重要な動的な側面を無視してしまっているからです。

これでは一面的と言われても仕方ありません

六星占術が単なる占いとは違って科学であると

私はこれまでにもしばしば主張してきましたが

このことを一つ取り上げてもそれが間違いでないことがわかるでしょう

相性が揺れ動いて行く

これは六星占術の考えでは当然のことです

ひとりひとりの運氣が12年周期で変わっていくのですから

二人以上になって人間関係を形成すればそこに生まれる

相性 天運 も当然移り変わっていくのです。

方 大殺界に陥っても もう一人が幸運気を 迎えていることがあります。

二人とも 大殺界の真っ只中ということもあるでしょうが

逆に二人とも最高の運気という時期もあります

それによって二人の天運も、毎月・毎年・周期的に変化して行くこと言うわけです。

相性殺界になると それまでに お互いに尊敬し合い助け合いアウンの呼吸で

生活しているのが 嘘のように 反面しあうようになります。

これまで全く気にならなかったような、

ちょっとした行き違いが妙に気になりだしい疑心暗鬼に

かられりするようなするのもこうした時期です

相性殺界をやりすごせば二人の点は再び上昇を開始します

ですからなんとか相性殺界やり過ごせば、

二人の天運は、再び上昇します。

こうした天運の時に

婚約をしたり結婚したり

あるいは引越ししたり家を建てたりすることは

絶対に禁物ですまた、

子供を作ることも避けた方が無難でしょう。


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