毎年恒例講義レビューシリーズです。 みなさん履修組み始めだと思うのでよければお使いください。 項目分けしたり書くことを統一したりしてるので、いつもよりは見やすいかと思います。 わたしの専攻についてと各種注意点 テクスト文化学コースです。そのなかの文学ごりごり人間です。国内外問わず近現代文学をやっています。村上春樹、ディストピア文学、幻想文学あたりをやりたくなってきています。 教職等は取っていません。教職についてはつよつよお兄さん（お姉さんかも）が恐らくいるのでそちらをご参
短編書きました。消すかも 僕の朝は毎日変わらない、つまらない朝だ。 スマホのアラームとともに7時に起床する。隣で眠る妻はいつものごとく起きないので、暫くその柔らかい頬をつねりながら寝顔を眺める。絹糸のような髪が彼女の整った顔に掛かっている。それをそっと払いながら、思いのほか時間が経っていることに気がつく。 「楓、朝だよ。起きて」と言いながら妻ー楓の肩を揺さぶる。うーん、という声とともに彼女は伸びをしながら目を開ける。おはよう、と言って僕は眠気覚ましの珈琲を入れる。豆は付き
最近はぜんぶよくないなと思う。 たとえばTwitter。 インプレゾンビがうざい。それだけならまだ見ないふりをすればいいが、バズる投稿内容も変わってきている気がする。 ルッキズム系の投稿をよく見る。 かわいくないから〇〇、このこはかわいいから〇〇、〇〇ってかわいくなくない？、〇〇という特徴はブス、など。 この手の投稿で嫌なのは、世間ってどうせ顔なんだなというのを実感してしまうこと。 実際まあ全否定はできない。わたしもいけめん好きだし、みんなビジュのよい人間が好きに決まって
こんにちは猫です。12月4日比文アドカレということで。タイトルの通り猫について書き綴ろうと思います。 猫好きな人、多いですよね。わたしは猫がとっても好きです。 なんてったってあのもふもふ、きゅるきゅるした目、滑らかな毛並み、何してもかわいい動き。すべてがかわいい。 あと、毎日ずーーーっと寝ている。私は三大欲求のほぼ10割睡眠欲という程度に寝るのが好きなので、ずっと寝ていられる猫さんが羨ましいのです。なのでTwitter垢名も猫。来世はEveみたいなかっこいいお兄さんに甘やか
はやいことで1年が経ってしまいましたね、もう3年生らしいです。こわ。 1年経ったということは単位もたくさん取ったということなので去年と同様課題の重さ、レポート、おすすめ具合などをレビューしていきたいと思います。 基本情報 領域→表現文化領域 コース→文化創造論（orテクスト文化学） 資格等→春まで教職英語、秋で履修とりやめ 【専門導入基礎演習】 ・英米ヨーロッパ領域専門導入基礎演習（春AB）→A+ イメージとしては1年生でやった比較文化研究をもうちょっと専門的にしたかん
こんばんは。あけましておめでとうございます（遅い） 年が明けたのでnote書き初めです。ゆるゆると書きます。 まず2022の振り返り。 1月に免許合宿に行きましたね、無事延泊ならずに帰ってこられてよかったです。まあ殆ど車乗ってないので半分ペーパーなんですけども（今年は運転を頑張る）。 2月3月はほんとうに記憶がなくて。新歓いろいろしていたデータが大量に出てきました。軽音（最近ご無沙汰）の広報、思ってたよりも色々なことに気を配らなきゃいけなくてストレスが非常に……それと同時進
入学おめでとう！1年のときにとった講義の感想とかいろいろ載せてきます〜長くなるのでNoteにしました。（去年書いたやつの再編集版なので所々情報が切り替わってないかも知れません、そこだけご了承を） 私は入学当初は日本文学と欧米文学を比較研究したかったので表現文化領域のテクスト文化を志望してて、興味の方向的に英米ヨーロッパ領域にかなり寄ってたのでそっちの授業もけっこう取りました。今も表文志望ではあるので履修をめちゃめちゃ変えてるわけではないですが比文生は専攻分野の希望が2転3転
