コミックエッセイ描き方講座

【2/17(月)】クリエイター、編集者向けの「コミックエッセイ描きかた講座」を開催します。

2月17日(月)に、『ダーリンは外国人』(小栗左多里)、『ひとりぐらしも5年め』(たかぎなおこ)、など数多くのコミックエッセイを手がけた編集者の松田紀子さんをお招きし、クリエイターや編集者向けの「コミックエッセイ描きかた講座」を開催いたします!

松田紀子さんは、昨年の4月までKADOKAWAでコミックエッセイ編集長をつとめ、数多くのヒット作を世に出してきました。シリーズ300万部の『ダーリンは外国人』(小栗左多里)をはじめ、直近では「離婚してもいいですか?」(野原広子)シリーズも手がけています。

今回は、「コミックエッセイを描いてみたい」「コミックエッセイ作家を目指している」「現在、描いているけれどもっと上手になりたい」「編集者として、マンガ家さんをサポートしたい」といった方々に向けて、コミックエッセイの描きかたについてお話しいただけることになりました。

2時間で、

・テーマの選びかた
・キャラの作りかた
・構成の作りかた
・ネタの整理方法
・やらないほうがいいこと

などを教えていただきます。ぜひ、お気軽にご参加ください!

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講師からのコメント

みなさんはじめまして。メディアファクトリー時代にコミックエッセイを立ち上げ、KADOKAWAにてコミックエッセイ編集部編集長を務めておりました、松田紀子です。コミックエッセイ編集者として、多くの作家さんを担当し、編集して参りました。

noteのこのセミナーでは、当時の経験を中心にお話しいたします。コミックエッセイは、描き手の人生も変えることのできるジャンルだと思いますので、ご興味のあるかたはぜひご参加くださいませ。

当日、会場でお会いできることを楽しみにしております。当日は、書籍『悩んでも10秒』(1500円 集英社)も販売いたしますので、よかったらぜひご一読くださいませ!

講師プロフィール

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松田紀子
編集者/ファンベースディレクター
1973年長崎生まれ。97年リクルート九州支社に入社し、旅行雑誌「じゃらん」の編集に3年間携わったのち上京、2000年メディアファクトリーに入社。11年、メディアファクトリーがKADOKAWAに子会社化、のち合併され、「コミックエッセイ編集グループ」編集長に。
『ダーリンは外国人』(小栗左多里)、『ひとりぐらしも5年め』(たかぎなおこ)、『離婚してもいいですか?』(野原広子)など数多くのコミックエッセイを手掛ける。16年「レタスクラブ」の編集長も兼任。18年には同誌が料理・レシピカテゴリの雑誌で売上1位を記録する実績を残した。19年9月にKADOKAWAを退社、(株)ファンベースカンパニーに合流。編集力を活かした“ファンベースディレクター”として様々な分野の起案・企画に伴走中。
スッキリ(NTV)、あさチャン!(TBS)のコメンテーターとして出演。著書に、『悩んでも10秒』(集英社)がある。
note:@johnmatsuda0719

イベント概要

【開催日時】
2020年2月17日(月)19:30〜21:30(開場:19:00)

【会場】
株式会社ピースオブケイク
東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
(最寄り駅の外苑前駅から徒歩4分)
https://goo.gl/maps/kN4uiRkbj24Zhsww7

【参加費】
2,000円

【定員】
100名

【参加方法】
こちらのページよりチケットをご購入ください。
https://eventregist.com/e/comicessay
※チケットご購入後の払い戻しはいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

【問い合わせ先】
dir@pieceofcake.co.jp

【運営】
株式会社ピースオブケイク

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