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【2/6(木)】ストーリーの学校 vol.1 たちばなやすひとさん×柿内芳文さん「共感・没入・感情移入の正体」を開催します!

2月6日(木)に、『全裸監督』などの数々のドラマプロデュースを手がけた、たちばなやすひとさんによる「ストーリーの学校 vol.1」を開催します。第一回は、編集者の柿内芳文さんをお招きし、「共感・没入・感情移入の正体」についてお話いただきます。

「ストーリーの学校」は、シナリオライターや小説家になりたい方はもちろん、これから「ストーリー」に関わる仕事をしていきたい方に向けて、物語について多角的に学ぶ場です。2019年12月に開催し好評を博した「シナリオ講座(※)」の続編として、たちばなさんとnoteの共同で、毎回テーマにあったゲストをお招きし開催していきます。

記念すべき第一回は、あらゆる編集の場面で必ず映画をベンチマークにしているという編集者の柿内芳文さんをお迎えし、「共感・没入・感情移入の正体」というテーマでお送りします。

物語を語るときに、共感や、没入、感情移入という言葉が使われますが、それが一体どのような状態なのか、どうすればそのような体験を作り出すことができるのか。世界観、構成、キャラクター、演出、メディア、インターフェイスなど様々な視点から、お二人なりの考えをお話いただき、また対談によって掘り下げていくというトークイベントです。

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登壇者プロフィール

■たちばな やすひと / 橘康仁
企画プロデュース会社「Nemeton」代表。東京大学卒業後、有線ブロードネットワークス(現USEN)を経て、2004年にドリマックス・テレビジョン入社。2018年に独立。最新のプロデュース作品はNetflix『全裸監督』。その他主なプロデュース作品は、『オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~』(テレビ東京2018年1月〜)、『マリオ〜AIのゆくえ〜』(NHK2018年10月)、『破獄』(テレビ東京2017年4月)、『絆〜走れ奇跡の子馬〜』(NHK2017年3月)、『結婚式の前日に』(TBS2015年10月〜)『ふたつのスピカ』(NHK 2009)他。クリエイティブな人のための知的教養講座『P』を運営。
■柿内芳文
編集者。株式会社STOKE(ストーク)代表取締役。光文社で『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』等を編集した後、星海社で「星海社新書レーベル」を立ち上げ、『嫌われる勇気』『ゼロ』を作ってコルクに合流、作家エージェントとして『インベスターZ』『漫画 君たちはどう生きるか』等を編集し、独立。

イベント概要

【開催日時】
2020年2月6日(木) 19:30〜21:30(開場:19:00)

【会場】
株式会社ピースオブケイク
東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
(最寄り駅の外苑前駅から徒歩4分)
https://goo.gl/maps/kN4uiRkbj24Zhsww7

【タイムテーブル】
30分:たちばなさんトーク
30分:柿内さんトーク
45分:対談
15分:質問

【参加費】
5,000円

【定員】
50名

【参加方法】
https://eventregist.com/e/ouvGrJ4Uaqv2 

【問い合わせ先】
dir@pieceofcake.co.jp

【運営】
株式会社ピースオブケイク

※12月に開催されたシナリオ講座に近い「社会人のためのシナリオ講座・初級編」が、2/2(日)13:30-17:30に開催されます。より深く、構成、キャラクターなどについて学びたい方はそちらもどうぞ。


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