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【3/30(土)】同人誌から商業デビューも! 令和のいま、文芸同人誌を作る意義やメリットを語り尽くします!!

Webで自身の文章を執筆・投稿することが当たり前になってきた昨今、あらためて文芸同人誌が注目を集めています。昨年note主催で行ったコンテストでも、同人誌に書いた原稿が受賞するケースも複数ありました。

そのような流れを受けて3月30日(土)に、プロアマ問わず、クリエイターがいま同人活動を行う意義やモチベーション、リアルな体験談、メリットなどについてお話いただくトークイベントを開催します!

ゲストは、人気マンガ『高度に発達した医学は魔法と区別がつかない』の原作など多数の著作を手掛けつつ、文芸同人誌サークル「作家軽飯」の代表も務める津田彷徨さん、オリジナルアニメ『K』や『AYAKA ‐あやか‐』の原作を務める作家集団「GoRA」代表であり、伝説的ライトノベル『ブラックロッド』や『蓬莱学園』を同人での復刊する企画にも携わる宮沢龍生さん、そして国内最大の文芸同人誌即売会「文学フリマ」代表の望月倫彦さんの3名です。

▼ こんな方におすすめ
・自分の作品を同人誌として刊行したい方
・自分が同人誌向けに書いた原稿をnoteなどで販売したい方
・同人活動をしている商業作家や即売会の運営サイドの話を聞きたい方

 ▼ 当日タイムスケジュール
15:30:開場
16:00〜17:00:トークイベント
17:00〜17:30:質疑応答
17:30:終了

イベント内容

① 現地観覧

80名限定で会場での観覧を募集します。
参加希望の方は、Googleフォームでお申し込みください

【開催日時】 3月30日(土) 16:00〜17:30(開場:15:30
【カレンダー登録】Googleカレンダーに登録

(注意事項)
・イベント会場は、東京(四ツ谷)となります。
・現地観覧は、お申し込みが必須です(参加無料)
・応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
・本イベントはnote株式会社が運営する『note place』で行われます。『note place』は  WeWork麹町内にあり、WeWorkは施設を適切に管理するために来場者の情報を把握する 必要があります。本イベントについては、主催者が参加者に代わり、note株式会社を通じ てご入力いただいた情報をWeWorkに共有することに同意いただく必要があります。
・ご入力いただいた情報のnote株式会社における取り扱いについては、note株式会社のプライバシーポリシーによるものとします。


②YouTube / X(Twitter)スペース配信概要

当日の様子は、YouTube,Xスペースでも配信いたします。

【配信】YouTube / Twitterスペース(@note_PR)
【視聴方法】通知をオン、もしくはチャンネル登録やフォローをして当日ご視聴ください
【リマインダー】Peatixで通知を受け取る
【カレンダー登録】Googleカレンダーに登録
【LINE通知】LINE公式アカウント登録

感想や質問は #文芸同人誌のすゝめ でお寄せください。


プロフィール

ゲスト

宮沢龍生(GoRA / WIZH)
小説家、モノガタリプランナー。もとは、2012年に放映されたアニメ『K』の原作・脚本を手がけるために集まった作家集団「GoRA」の代表。『K』以外にも、アニメ『AYAKA ‐あやか‐』、コミック『誓約のフロントライン』『ビリオンダラー・スレイブ』、実写ドラマ『たびくらげ探偵日記』などに参画。また、代表を務めるクリエイター主体の出版社「WiZH」では、古橋秀之氏のデビュー作を復刊した『ブラックロッド[全]』など多数の書籍を刊行している。 
X : @miyazawatatuki
note : K~10th ANNIVERSARY PROJECT~

津田彷徨
小説家、漫画原作者。1983年、兵庫県生まれ。内科医として勤務する傍ら、「小説家になろう」で執筆活動を開始。2014年に「やる気なし英雄譚」(MFブックス)でデビューを果たす。2019年に放送が開始したアニメ「異世界かるてっと」には、設定協力として参加。他著に「転生太閤記~現代知識で戦国の世を無双する~」(カドカワBOOKS)、「ゴミ箱診療科のミステリー・カルテ」(星海社FICTIONS)、「高度に発達した医学は魔法と区別がつかない」(モーニング・ツー)など。
X : @TT_Clarith

望月倫彦(文学フリマ)
文学フリマ事務局代表、ライター。1980年生まれ。2002年、第一回文学フリマに出店者として参加し、翌2003年の第二回文学フリマより文学フリマ事務局の代表を務める。2022年、一般社団法人文学フリマ事務局を設立し、代表理事に就任。2024年度より日本大学芸術学部文芸学科非常勤講師。
X :  @Bunfreeofficial

進行

萩原猛(noteディレクター・編集者)
ファンタジア文庫副編集長、富士見L文庫編集長、カドカワBOOKS編集長、カクヨム編集長を経て、独立。現在は小説のほか、アニメやゲーム、漫画などの企画・原作制作にも関わっている。
Twitter:@yajin
note :https://note.com/takeshihagiwara


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