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8月17日(土)に「水野良樹は、なぜ、webメディアをはじめたのかーーJ-POPとクリエイションのゆくえ」(水野良樹 × 宇野常寛)を開催

宇野常寛さんとPLANETSが主宰の、楽しく一緒に学びながら、本や雑誌や生放送、そしてイベントをつくる「PLANETS CLUB」。毎月開催している定例会の8月は、いきものがかりのメンバーであり、ソングライターの水野良樹さんをお招きし、ピースオブケイクのイベントホールで開催します。PLANETS CLUBの会員は無料で参加できるイベントです。

2019年4月から新プロジェクト「HIROBA」を立ち上げた水野さん。いきものがかりの”放牧”と”集牧”をへて、なぜ、webメディアを立ち上げたのか。なぜ創作者が自らメディアを手がけることを選んだのかという問いを起点に議論します。

終了後には、トークの感想や意見を参加者で交換しあう簡単なディスカッションや軽食を交えた交流会を開始します。
ぜひこちらもご参加ください。

開催概要

日時
2019年8月17日(土)

タイムテーブル
17:30 開場
18:00 水野さんによるトークセッション(90分)
19:30 運営からのお知らせ(10分)
19:40 ディスカッション・交流会(50分)
20:30 解散(目安)
※ 20:00以降にお越しになる場合、正面エントランスが閉まっております。
恐れ入りますが会場前にご到着の際には下記にお電話をよろしくお願いいたします。
tel: 070-5024-9285

申込みはこちら
https://peatix.com/event/833419

登壇者プロフィール

水野良樹(みずの・よしき)
2006年いきものがかりとしてメジャーデビュー。作詞作曲を担当した代表曲に「ありがとう」「YELL」「じょいふる」など。
2019年4月からHIROBAという新プロジェクトを始動。
国内外を問わず、様々なアーティストに楽曲提供をする他、ラジオ・テレビ出演、雑誌・webでの連載執筆など幅広い活動を行っている。
宇野常寛(うの・つねひろ)
1978年生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)など
ファシリテーター:藤田琢己(ふじた・たくみ)
TVナレーター、ラジオナビゲーターとして活躍。爽やかで軽やかなミディアムボイスで
伝えたい情報をグルーヴ感に乗せ的確に表現する。英検一級を所有するほど英語が得意なバイリンガルである。
現在・過去の主な出演はJ-WAVE「GOLDEN PASS」,J:COM「MGR∞」,日本テレビ「LIVE MONSTER」ほか多数。

PLANETSとは

評論家・宇野常寛の主宰する企画ユニット「PLANETS/第二次惑星開発委員会」です。映画、音楽、アニメ、アイドル、TVドラマから、政治・経済やテクノロジー、アート、情報社会まで、現代日本のカルチャーを網羅的に紹介・批評するメディアです。メールマガジンの運営や、インターネット生放送の配信、定期的なイベントの開催により、ファンコミュニティの育成にも注力しています。
note:@wakusei2nd

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