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noteイベントレポート

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noteで開催するイベントのレポート記事をまとめています。
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#noteイベント

「クリエイターと作品」を守る法律知識を、弁護士・山田邦明さんがわかりやすく解説!#安心創作勉強会

インターネット上で創作や発信をするときに必要な知識や考え方を学び、生まれがちな不安や疑問を少しでも減らしていくためのシリーズ「安心創作勉強会」。 第4弾のテーマは「クリエイターの仕事に役立つ法律知識講座」。解説は、第1弾「クリエイターが知っておきたい著作権の基本」でも講師を務めていただいた、しろしinc. のCEOで、しろし法律事務所代表弁護士でもある山田邦明さんです。 今回は、5月に出版予定の『クリエイター1年目のビジネススキル図鑑』(KADOKAWA)のテーマでもある

メタバースに広がる創作の輪。VR内外で創作活動をするクリエイターに話を聞く

「話題のメタバースやVRがわかる!」と反響をよんだイベント「#いまこそ知りたいVRとメタバース」の第二弾。 今回のテーマは「メタバースに広がる創作の輪」。メタバースの中でさまざまな創作活動をしているクリエイターをお招きして、メタバースの可能性について語り合いました。視聴者のみなさんの感想と合わせて、イベントの模様をご紹介します! アーカイブ動画はこちらからご覧ください。 メタバースと創作活動のいまHIKKY クリエイティブディレクター さわえみかさん HIKKY主催の

なにが著作権にあたるの? クリエイターが知っておきたい著作権の基本

ネットで発信をするときに抱きがちな疑問や不安を少しでも減らして、後押ししていくためのシリーズ、「安心創作勉強会」がスタートしました。 第1弾となる今回のテーマは「クリエイターが知っておきたい著作権」。弁護士でもあり、独立クリエイター/アーティストのバックオフィス関連企業 しろしinc.のCEO・山田邦明さんに解説していただきました。 登壇者しろしinc. CEO&弁護士 山田 邦明さん 著作権ってなんかモヤモヤするすごく「あいまい」なんです 「著作権について、調べたり

博報堂×note共催イベント「パーパス起点で考える デザイン経営と情報発信」イベントレポート

世の中が転換期を迎え、人びとの価値観や生活スタイルは大きく変化しました。これまでの「当たり前」が通用しない現代において、企業に期待される役割も変わり、各社がだれのためになぜ存在するのか、その存在意義が問い直されています。 そこでいま注目されているのが「デザイン経営」。企業の存在意義(パーパス)を定義し、その思いをカタチにして世の中に表現していく方法です。その輪は広がりを見せ、note上でもパーパスを起点とした法人の発信事例が生まれはじめています。 noteでは、7月9日(

金のストーリーは社内にねむる。自社の「らしさ」を発掘し、生活者独自の物語に寄り添うナラティブ型コミュニケーションを

企業が自社のブランドストーリーを語る重要性が問われて久しく経ちます。しかしそれを実践し、成功を収めている企業はいまだ多くはありません。そもそもなぜブランドストーリーが必要なのか、ストーリーを作り語るために企業はどう考え方を変えなければならないのか。 noteでは、「プロに聞く!戦略的ブランドストーリーの作りかた」と題してトークイベントを開催。PRやマーケティングの最前線で活躍する3名に議論していただきました。 登壇いただいたのは株式会社本田事務所・本田哲也さん、トライバル

【イベントレポ】noteのイベントに参加したら「オンライン語り合い」アレルギーが完治した話

noteの読み合う会に「オンライン語り合いアレルギー」の私が、ドキドキしながら参加した結果、毎日でも参加したいという気持ちにさせてくれたため、イベントレポします。 なぜドキドキしたかというと、私はもともと友達もいなくて、対面で話すのもドギマギしてしまうのような人間で、 ましてや、オンラインで知らない人の対面だなんて、やっていけるのか。と不安ばかりでした。 私は「オンラインで語り合う」系のイベントに特に苦手意識が強くあって、 今年1年、たくさん参加した「オンライン就活イ

スワンさん×とくさん「人生を前進させる“書く習慣”のすすめ」イベントレポート

仕事がうまくいかなくて悩んだり、不安を抱えたりしていたときに、書くことで悩みを解決し、人生を前進させてきたスワンさんととくさん。おふたりの「書く習慣」について伺うオンラインイベントを開催しました! イベントのアーカイブ動画はこちらからご覧になれます! ・・・ 人生でやりたいことを実現するためのノウハウをまとめた書籍『あなたの24時間はどこへ消えるのか』を出版したスワンさんと、認知行動療法をベースに心の問題を予防するサービスを展開しているとくさん。 一見すると順風満帆で

note交流会に参加しました

掲題のとおり、今日さっきまで開催されていた「note交流会」に参加していました。 参加者がそれぞれ自分の読んでもらいたい自作noteを持ち寄って読み合い、感想を伝え合うという、note公式で運営されているオンラインイベントです。今年から始まったばかりで、今回は2回目。ぼくは初参加でした。 読み合わせチーム読み合わせはZoomのブレイクアウトセッションで数人ごとのチームに分かれて行いました。自分が振り分けられたチームはOLのあおたんさん、note法人セールスチームの庭野さん

心温まる第一回note交流会でした

書いたnoteをお互いに持ち寄り、読み合う「note交流会」(定員20名)に運良く当選し参加できたので、メモを書きます。 今回が実は最初の試みとのことで、初回メンバーになれる幸運! 創作のいいところのひとつに、「書いた記事を通してつながりを増やせる」ことがあります。 作者に感謝や感動を伝えたり、逆に、読者から感想をもらったり。そうした作品を通じたつながりって、すてきですよね。 そのようなつながりを増やし、クリエイターの創作活動を後押しできればと、このたびnoteで、記事を

スープ作家・有賀薫さんに料理のお悩み相談!「#有賀さん教えて」イベントレポ

『なんにも考えたくない日は スープかけごはん で、いいんじゃない?』(ライツ社)の刊行を記念して、スープ作家・有賀薫さんに料理のお悩みを相談するオンラインイベントを開催しました! 当日は、オンラインで相談者さんをつないで、家族構成や具体的な好き嫌いなど、直接うかがいながらアドバイスをいただきました。 イベントのアーカイブ動画はこちらからご覧になれます! お悩みその1:「家族と味の好みが違う!どうしたらいい?」(さつきさん) 鶏肉の脂が苦手だというさつきさんのお母さま。通