ラッパー 狐火、ニューアルバム『41才のリアル』を3月26日にリリース
ラッパーの狐火が、ニューアルバム『41才のリアル』を3月26日(火)にリリースする。
『41才のリアル』は、通算26枚目のアルバムで、変わらずに何気ない日常に焦点を当てた作品で、いつかアルバムを聴き返すことを本人が一番楽しみにしている様な思い出の詰まった11曲構成に仕上がっている。
10年前(31才のリアル)は誰かの足元を半地下から眺めていたが、10年後(41才のリアル)は自分の目で自分の足元を見れる様になった。10年前(31才のリアル)は『絶対こんなはずじゃなかった』と思っていたが、10年後(41才のリアル)は『絶対こんなはずだった』と少しだけ胸を張れた。
地に着けた二足の草鞋で大厄払いに挑んだアルバムとなっている。
New Album: 狐火『41才のリアル』
狐火(きつねび)
1982年生まれの福島県出身のラッパー。2002年、TBS『学校へ行こう!』の企画(B-RAPハイスクール)にて初めてラップを披露。2012年、会社に出勤前にスーツ姿で参加したオーディションを勝ち抜き、史上初めてポエトリーリーディングでSUMMER SONICへの出演を果たし【1000組のバンドを黙らせた1本マイク】と称される。2013年、B-BOY PARK出演。2018年、映画『cat fire』にて初主演。2019年、映画『GEEK BEEF BEAT』にて二度目の主演。2020年、齊藤工総監督の映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』の主題歌を担当。2021年、両国江戸東京博物館にて落語初披露。昼間は会社員として働いております。また、最近は短歌に挑戦しております。
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