Ugo

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Ugo

WEB開発を仕事と個人でやったりしてます。チームビルディングや世間の話題などについて人間の観点から見ていくことが好きです。 ご連絡がある方は以下へ https://y-ibuki91.app/

マガジン

  • 英語学習ロードマップ

  • 資格学習歴

    資格の勉強についての途中経過などを綴るだけのマガジン 今年はちょっと資格の勉強もしようと思っているので、その軌跡を書くだけ。

  • プログラミングの歩み

    プログラミングにX回挫折してる自分が、ようやく回復して再びプログラミングをやろうと思い始めて、その歩みをただ思うがままに連ねていくマガズィン

最近の記事

英語の構文は英語学習の弊害になるのか問題

英語学習、とりたて日本の英語教育の中では、英文法と英語構文は重要視されている。 しかし、それらを取り入れることで英語嫌いを促進させているという議論が話題のようだ。 英文法は割と馴染み深い人もいるかもしれないが、もしかしたら構文は馴染みのない人もいるかもしれない。 馴染みのない人向けに「英語構文」とは何か書いてみる。 その上で、英語構文がどう大事かを僕の視点で書こうと思う。 ちなみに、この記事の中では英語は一切出さない予定。 英語構文とは構文とは、その名の通り英語の文の構

    • 東京に住むか、郊外に住むかを整理してみる

      最近、東京に住む理由が少し薄れてきた。 ように思える。 まだまだ、東京のメリットはあるし、東京の住むということは自分の当たり前レベルを上げることにも繋がるので、良い働きが生まれると思っているのだが、それでも少し心が郊外に行くことを考え始めたところで、ちょっと今の心境を整理してみようかなと考えている。 単純なメリデメを考える。 東京に住むメリット(優先度高い順)イベントに行きやすい 東京開催が多く、オフライン限定イベントも多い 美味しいものが多い 地方でも美味しいもの

      • 一万時間というマジックワードの捉え方を変えてみる

        先日このようなツイートが目に入った。(あえてポストと言わないスタイル) 一万時間の修行により、プロになれるという言葉があるが、これまで言われていた、その言葉を否定することが書かれた本だという。 僕自身はこの本をまだ読んではいないが、概ねこのツイートの内容だけでも理解でき、賛成している。 確かに、僕自身も一万時間を一つのことに注ぎ込むのはこの時代のスタンスにマッチしていないなと思う。 理由は以下 時代の変化が昔より早すぎる(2倍3倍というレベルの速さじゃない) AIの

        • 実は小説を書くのが好きなんです

          元々、中学くらいから物書きになりたいという夢があった。 中学の時は頑張って小説を書いてコンテストに応募したこともあった。 今から考えると中学生の、それも学力そんな高くないガキが書いた小説なので当選する訳ないのだが、当時の自分は本気だったし、いつか小説で生きていこうと考えていた。 物書きが好きだったのだ。 中学で、リレーメルヘンという小説をリレーのように一部だけ書いては次の人に渡して続きを書いてもらうというイベントがあった。 当時の僕はそれはもうウキウキでそのイベントでは名乗

        英語の構文は英語学習の弊害になるのか問題

        • 東京に住むか、郊外に住むかを整理してみる

        • 一万時間というマジックワードの捉え方を変えてみる

        • 実は小説を書くのが好きなんです

        マガジン

        • 英語学習ロードマップ
          1本
        • 資格学習歴
          5本
        • プログラミングの歩み
          11本

        記事

          自己肯定感を自分でコントロールする

          私の自己肯定感僕自身、自己肯定感は地の果てに沈んでいる人間だ。 これは生まれつきというか、子どもの頃から変な傾向がある。 そもそも、ADHDとASDを持っている状態なので、少し変わってるのは元々あった。 これらが合わさった人は基本的にデフォルトで自己肯定感が低い。 そんな、デフォルトで自己肯定感が低い人が試行錯誤してなんとか、標準まで気持ちを保つことを奮闘している方法を書いてみる。 一つを追求することを避ける基本的に、一つのことを追求することで得られるものは実は少ない。 天

          自己肯定感を自分でコントロールする

          Google Cloud Professional Security Engineer 学習(1)

          タイトルにある資格を勉強中でござる。 前回、DevOpsを取得したノリで勉強することに決めたが、Google Cloudの資格はこれで終わろうと思っている。 とは言え、せっかく勉強しているので勉強履歴を残しておこうと思って書いてる。 問題集を買ったのは約2ヶ月前。 実はDevOpsを受ける前に問題集だけ買っておいたのだ。 なので、1ヶ月ちょいくらい放置していたのだが、DevOpsが終わったので再び引っ張り出してきた感じだ。 正直資格モチベーションは非常に低い人間なので、

          Google Cloud Professional Security Engineer 学習(1)

          プロダクト開発に必要な問題意識の持ち方

          チームで働く上で、問題意識って重要なファクタの一つだと思っている。 完璧というものはありえないという言葉は大体のことに言えることで 完璧なチームなんてなければ、完璧な組織なんてない。 つまり、常に問題というのは生まれてくる。 問題がないものはない。 問題がないという認識がすでに問題とも言える。 先日参加したイベントで、オーナーシップの話があった。 問題に対して、プロダクトに対して自分ごととして考えることができるような意識。 これがないと良くなるものも良くならず、良くなって

          プロダクト開発に必要な問題意識の持ち方

          プログラミングの歩み(12) 〜プログラムの感覚〜

          プログラムを書いていて、違和感というのを感じることがある。 それはレビューの時にも現れる。 そこまで複雑でも処理に何度もfor文が出てくるとか、if文が出てくるとか。 そんな些細なことかもしれない。 でも、その嗅覚は大事で、磨いて行く必要がある。 その嗅覚が、将来の自分を救うことにもなる。 そして、チームをも救うことになる。 先日、SNSでコードレビューの話を見た。 コードレビューした事ない人が結構いるといったようなことが書かれていた。 コードレビューをするというのは、

          プログラミングの歩み(12) 〜プログラムの感覚〜

          珍しくキレた

          最近はあまりキレなくなっていた。 ムカつくな〜って思う時はあっても、キレるという一線まで到達することはここ数年少なくなっていた。 そんな折に、キレた。 突然ではない。 積もるものが積もって、爆発した感じだ。 原因は、一言で言うと仕事でのいざこざだ。 僕の発言が悉く無視される。 無視されるどころか、ありもしない事実をでっち上げて僕を悪者としようとする。 2週間対応して、各所に連絡し段取りをとり、全ての準備を整えた段階で全てを覆されて、一言も謝罪もない。 数の暴力で僕を鎮圧

          珍しくキレた

          僕の理想とする社会人像

          僕は今エンジニアをしている。 一エンジニアとして、プロダクトに向き合い、必死にバグの修正や、メインとなる機能の変更に合わせて、周りの調整を行なっている。 メインの部分を触ることはないので、ひたすらに下地の整備だ。 誰の目にも止まらない。目立つこともない。 そんなことをしている自分だが、人の感動には触れたいと常々思っている。 僕の書いたプログラムが感動を引き起こすのでも良い。 僕が頑張った施策によってチームの動きが良くなったり、感じ方が変わってくれたら良い。 僕の案がキッカケ

          僕の理想とする社会人像

          Note投稿し始めて1年が経った今の心境

          今月でNoteを割と継続的に書き始めておおよそ1年が経とうとしています。 当初は、諸事情でプログラムを書くことが恐怖になっており、プログラムをまた書き始めるまでのリハビリを記録していこうという気持ちで始めた投稿でした。 それが僕のマガジンでもある「プログラミングの歩み」というタイトルがつけられたマガジンを書くことでした。 2、3ヶ月リハビリを兼ねて書きながら、心の英気を養っているうちに徐々に書く意欲が湧いてきました。(ただ、仕事でめちゃくちゃ書きたいかと言われれば、自分より

          Note投稿し始めて1年が経った今の心境

          人生には刺激が必要

          僕は結構人生にはある程度の刺激が必要だと思ってる。 毎日の仕事が単調で、変化のないもので、成長のないものだと人は腐っていく。 最近の若者は、みたいな文脈で語られることとして 生活できれば給料低くてもいいとか、昇進に興味がないとか そういった発言をする若い人が増えたということが言われる。 僕はあまりその感覚が分かっていない組で 仕事っていうのは人生において1/3くらいを占めるものだし、仕事次第でその後の人生って大きく変わってくるものと思っている。 だから、その仕事において、

          人生には刺激が必要

          ドメイン知識へのコンプレックス

          今僕が関わってるのはセキュリティのサービスなのだが、 自分自身にセキュリティの知識があるかと言われると、 正直なところ皆無と言っても過言ではないレベルである。 そこに対して非常にコンプレックスを感じている。 自分が関わってるサービスなのに、それについてのドメイン知識がない。 これは非常にストレスフルなことで、自分自身の成長にもならなければ、やっていて楽しいと思えることにもならない。 多くの人が自分が関わるサービスの知識を豊富に持っている、もしくは持ちたいという気持ちがある

          ドメイン知識へのコンプレックス

          エンジニア5年目のスキル感

          自己紹介過去にも何度か自己紹介的なのはしてますが、エンジニア5年目の今の自己紹介をしてみようかなと思いました。 その上で、スキル感であったり、今の考えみたいなところをまとめていけたらなと思います。 僕は今年で5年目になるエンジニアです。 簡単な経歴としては 受託のいわゆるSIerと言われるところで、2年弱プログラマーとして働きました。 その後、今の会社である事業会社で3年目になり、もう少しで4年目に入ろうとしている感じになります。 それまでも、制作会社でマークアップや

          エンジニア5年目のスキル感

          Google Cloud Professional DevOpsに合格しました!

          概要前回、ACEに合格しました。(当時の記事はこちら) そこから、PCDOEの勉強を開始しました。(その時の記事はこちら) そこから、ようやく今日合格することができました!! この勉強記録を綴っていこうと思います。 勉強開始から1ヶ月1ヶ月くらいは上記記事にもあるように、結構ダラダラとやっていました。 Udemyの問題集をやっていっていたのですが、3つある問題集の中で1つ目と2つ目の問題集に1ヶ月かかっていたくらいの勢いです。 GWだったのもあり、その時間を利用して開始

          Google Cloud Professional DevOpsに合格しました!

          AIを使ったサービス開発について

          使ってるサービスの紹介最近、自分のサービスを開発することが多くなっている。 これまでも、作ろうとは何度もしていた。 でも、結局あまり進まずに終わってしまうことが多かった。 AIの発達により、自分のサービスの開発への力の入れ具合が全然変わってきたように思われる。 自分は今、4つほどAIを絡めたサービスを使っている。 Claude (上限に達してしまった時だけ、GPTとかを使う) Perplexity Canva Figma もちろん、サービス開発の効率化を図るため

          AIを使ったサービス開発について