【バースデー旅行vol.9】入園チケット購入の注意点と、甘酸っぱいブライダルサローネお散歩♡

こんにちは。イヴん家のディズニー旅記録ブログにご来訪頂きありがとうございます。イヴん家のママです。

このマガジンは、2020.9.16〜18の3日間、王子(息子)の誕生日お祝い旅行として『ホテルミラコスタ→ディズニーシー→ディズニーランドホテル』で過ごしたことを綴っています。

▼前回のvol.8はこちらから▼

サローネ・デッラミーコを出たらロビーフロアにあるチケットカウンターへ向かいました。

現在、ディズニーランド・ディズニーシーでは、パークチケットはオンラインで『指定された日付入りのもの』を購入しない限り入園出来ない仕組みになっています。

これが土日のチケットとなると、今はディズニーランドの新エリア解禁の情報も出たので、かなり取りにくい状態になっているんですね。

ところが、ディズニーホテルと呼ばれる『ディズニーランドホテル・ミラコスタ・アンバサダー・セレブレーションホテル』に宿泊すると、宿泊する翌日の日付指定チケットが無条件で購入することができます✨

あのオンラインでのチケット争奪戦に参加しなくて済むんですよ〜！これは時間ロスの観点から見てもかなりありがたいサービスです。

(※ちなみに、ランドホテル のコンシェルジュや、ミラコスタのスペチアーレルームスイートなどのハイクラスカテゴリーのお部屋に泊まるゲストには、宿泊日の14時からの時間指定パークチケットも現在は購入可になっています)

なので、我が家も翌日のパークチケットをこちらに買いに来ました。

夜は22時まで開いているので助かります^^

現在はパークチケットを購入の際に、身分証明書も全員分必要になるのでホテルで購入される方は忘れずにお持ちくださいね。

今回はプルートとチデが来てくれました♡

そうそう。現在はオンラインでのみのパークチケット購入になるので、通常はチケットも紙ではなく、オンライン上のデータ(QRコード)となります。

アプリだとこんな風に表記もされるんですが、今までのように手元には残らないんですね。

(※手数料200円を支払えば『ゲストリレーション』で紙チケットに変えることは出来ます。)

それがホテルに宿泊してチケットを購入した場合はこうやって紙チケットで頂けるんですよ✨

今回は特に王子の誕生日にインするので、誕生日の日付入りの紙チケットが欲しかったんです。なのでそれもホテル宿泊をすることで叶えられました^^

チケットも無事購入出来たので、ホテル内のグッズショップを見に行こうと歩いていると、ミラコスタ内で挙式をあげる方用のブライダルサロンの通路の前を通りかかりました。

ロビーはそれなりにザワザワしているのに、ここの廊下はいつもシンと静かなんですね。

『この先はどうなってるのかなぁ…』と眺めていると、ホテルスタッフの方が『良ければ見学出来るので是非どうぞ^^』と案内してくださったんです。

今までここはしっかり奥まで入ったことがなかったので初めて歩かせてもらいました。

奥までいくとミラコスタで挙げられる披露宴のプランがいくつか展示してありました。

ゴンドラに乗れるプランだったり、ハートをモチーフにしたプランだったり。

どれもとっても可愛らしくて、ディズニーが大好きな女性ならきっと誰もが一度は憧れますよね。

実は私もディズニーが大好きで、地元が関西なので挙式も関西でやったのですが、披露宴のテーマは全てディズニーでした。

ウェルカムボードや、飾りのガーランドも全部ディズニーテイストで作りましたし

カラードレスも、実写版シンデレラの映画が放映された時だったのですが、あのブルーのドレスにそっくりなボリュームがたっぷりあるドレスがあったので即決でそれにしたり

BGMもほぼ全てディズニーの曲にして

最初にお料理が運ばれてくる時は、美女と野獣のビー・アワー・ゲストの曲に合わせてルミエールのような身振りを夫にジェスチャーでしてもらいながらお料理が運ばれてくる。という余興をしたり(笑)

ディズニー尽くしな結婚式でした^^

そんな我が家も結婚して今年で6年目。月日が経つのはあっという間で、今では3歳になる王子を連れてこうやってディズニーに遊びに来る事もできるようになって。

何だか感慨深いような、懐かしいような、甘酸っぱいような、そんな気持ちになりながら二人でそのあともブライダルサローネを見学させて頂きました。

廊下を抜けると大きな広間に出てきて、そこから更に4つの披露宴会場もありました。

隣にはひっそりと長い廊下もあって、意外と奥が広かったんだなぁとビックリ。

夜の挙式を終えたばかりの新郎さんもいらっしゃったのですが、流石ディズニーでの挙式で、衣装が完全に王子様でした✨

夫と『何だか昔を思い出すね』なんて話しながらお部屋に戻り、その後もしばらく夜のBGMのなくなった静かなシーの景色を眺めながら、ゆったりした時間を過ごしました。

▼こちらに続きます▼