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結局どのアイライナーがいいの?個人的タイプ別アイライナーのすすめ


こんばんは。nozomiです。

突然ですが、皆さんはアイライナー選びで失敗したことはありませんか?アイライナーが切れた時なんとなくで買って使い心地が悪くガッカリしたことが私はあります…笑

今回はアイライナー選びに失敗しないための、アイライナーの選び方、タイプ別のオススメのアイライナーを紹介していきたいと思います。



アイライナーを選ぶ時のポイント

・ヨレにくいものを選ぶ


汗、涙による崩れを防ぐなら断然ウォータープルーフタイプのものがオススメ。


これからの季節、汗をかきやすいですし夏は海やプールなどのレジャーを楽しむことが多いはず。その時に大活躍してくれます。また、涙が溜まりやすい体質の方にもおすすめです。


しかし、ウォータープルーフはあくまでも耐水性のこと。皮脂や摩擦には向いていないです。皮脂や摩擦に強いのがスマッジプルーフ。パッケージには「耐摩擦性」「擦っても落ちない」「こすれに強い」などと記載されています。目をかいてしまう癖がある方や肌の油分が多い方などにおすすめです。




・色味で選ぶ


アイライナーの基本色はブラック、ダークブラウン、ブラウンです。目元をくっきり強調したい方はブラック、程よく強調したい方はダークブラウン、ナチュラルに、柔らかいイメージにしたい方はブラウンがおすすめです。また、最近はカラーライナーが流行していて様々な色のアイラインがあります。目尻に少し引いてアクセントにするのもおすすめです。



・描きやすさと仕上がりのイメージで選ぶ


まずはアイライナーのタイプを知りましょう。アイライナーはリキッド、ペンシル、ジェルタイプがあります。


リキッドタイプはくっきりとしたラインを引くことができ、目元をしっかり強調してくれます。3つのタイプの中で1番描き心地が良いです。
リキッドアイライナーは、筆タイプとフェルトタイプの2種類があり、筆タイプは細い線も太い線も自在に引くことができるのがメリットですが、しなりがよく筆先がいろんな方向に曲がりやすいため、やや力加減の調節が必要でメイクが苦手な方には難しく感じ事もあるかと思います。フェルトタイプは、しっかりとした質感でブレにくく、メイクが苦手な方でも扱いやすいのがポイント。しかし、ラインの太さを調節しづらく、細い線が描きにくいデメリットがあります。


ペンシルタイプは、まつ毛の隙間や粘膜を埋めたり、アウトラインをぼかしてナチュラルにしたりできるのが特徴。芯が硬いものは摩擦を感じやすく、粘膜には向かないですが、なめらかに描けるタイプのものが最近は多いです。
ペンシルアイライナーは鉛筆タイプと繰り出しタイプの2種類があり、鉛筆タイプはシャープナーで削り、好みの太さでラインを引くことができます。芯が硬いものが比較的多いです。繰り出しタイプは芯が柔らかいものが多く、描きやすいのが特徴で、削る手間もないため、メイク初心者の方にかなりおすすめです。 


ジェルタイプはするっとなめらかに描くことができます。クレヨンのようにぼかしたような仕上がりでミスもしにくく簡単にラインを引くことができます。
ジェルアイライナーはペンシルタイプとジャータイプの2種類で、ペンシルタイプは繰り出して使うものが多く、アウトラインだけでなくまつ毛の隙間、粘膜にも塗ることができます。芯が柔らかいので描きやすいですが、折れやすいので注意が必要です。
ジャータイプは筆をジェルに付けて塗るものが多いです。くっきりと濃密なラインを引くことができますが、筆につける液量の調節が難しい為、メイク初心者の方には難しいです。




・オフのしやすさ


アイライナーは、主にクレンジング、お湯でオフするタイプがあります。お湯でオフするタイプは、商品パッケージにお湯で落ちる、ぬるま湯でオフなどの表記があります。
ウォータープルーフやスマッジプルーフなど耐性○のアイライナーは肌への密着度が高いため、お湯でオフできると書かれていても、クレンジングを使用することをオススメします。無理に擦ると色素沈着の原因にもなります。



リキッドライナーのオススメ

msh/ラブライナー


¥1330/4色展開


ブラック、ダークブラウン、ブラウン、グレージュの4色展開で耐水性、皮脂のヨレもブロックしてくれる筆タイプのアイライナーです。

アルミボトルの重みで手ブレを防止する設計で独自の美容成分も配合されているので、メイクをしながらまぶたの保湿ケアもできるのも特徴です。


パッケージもシンプルながらメタリックなデザインで大人っぽいのもポイントです。



メイベリン/スーパーシャープライナー



¥1200/10色展開


メイベリン」のリキッドアイライナーは、水、汗、涙に強く、長時間にじみにくい!なのに、簡単オフが謳い文句のアイライナーです。

使用した感じ油分に強く、オイリー肌の方にもオススメできるアイライナーです。私が特に気に入ってるところは、なによりもラインが引きやすいというところです。

ブラックのアイラインを使って目元をぱっちり強調したい方はけどケバくなるのは嫌!という方にはかなりおすすめです。

カラーバリエーションも豊富で、基本のブラック、ブラウンの他にカーキやピーチブラウンなど計10色展開で髪色に合わせた色を選ぶのもかわいいと思います。



ペンシルアイライナーのオススメ

CLIO/シャープソシンプルウォータープルーフペンシルライナー


¥1200/4色展開


このペンシルライナーは、繰り出し式のブラック、ダークブラウン、ブラウン、マルーンブラウンの4色展開です。スルスルと描きやすく、目尻の繊細なラインも綺麗に引くことができます。

また、使いやすいためメイク初心者の方にもおすすめです。水分と油分どちらもヨレにくく、擦ってもOK。その分クレンジングはしっかりと馴染ませることが必要ですが、コスパを考えてもかなり良いアイライナーだと思います。



ジェルアイライナーのおすすめ


ちふれ/ジェルアイライナー



¥660/2色展開


ちふれのジェルアイライナーは落ちにくさが特徴で水分、油分、摩擦全てに強いです。

また、するするとした描き心地で肌あたりが優しく、がたつくことなく綺麗なラインが引けるのが持ち味です。また、値段も660円とかなり安く、どのアイラインでもすぐ落ちてしまうと悩んでる方には是非使ってほしいです。


綺麗な仕上がりと耐久性、そしてコスパの良さを兼ね備えた個人的に一番オススメしたいアイライナーです。




まとめ

今回はアイライナーの失敗しない選び方と私のおすすめのアイライナーを紹介していきました。アイライナーはいろんな種類がありなんとなくで買って失敗してという方も結構いるのではないかと思うので、自分に合うタイプのアイラインを見つけてお買い物上手になりましょう♪



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