見出し画像

№42【〇ックフェラー財団②】

〇ックフェラーは1870年に「スタンダードオイル」という会社で石油で財を成しました。
ピーク時は、アメリカの石油の9割、世界の石油の7割を握っていたそうです。
しばらくして〇ックフェラー財団を作りました。
財団にすると、投資をして収益を上げても税金がかからないんですね。
1901年には〇ックフェラー医学研究所を設立。
この研究所が〇ックフェラー大学になり、アメリカの医療研究の中心になりました。
ほとんどの薬は石油から作られますから、薬と石油は関係が深いんですね。
1916年にはジョンズ・ホプキンス大学に、公衆衛生学校を作って寄贈。
このジョンズ・ホプキンス大学が、今は世界中のコロナ対策の中心になっています。
この頃は、ウィルス対策の団体は世界にどこにもなかったので、コロナの研究とかワクチンを作るという起点は〇ックフェラーなんですね。
で、この〇ックフェラー財団が、コロナパンデミックを予測するレポートを出していたんです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?