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母の終活代行エトセトラ

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傘寿を迎えた母のプレ介護から終活代行までを綴ります
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母と一緒に過ごすお盆

いゃ、ずっと一緒に暮らしてますけどね(笑) それでも、こんなふうに一日中傍にいることは滅多にありません。 母の体調やメンタルが不安定なので・・・ 13日から始まったお盆休みの前半戦は、できる限り一緒に過ごしました。 はい、自分の自由時間・・・何も出来ません(笑) きっと、母も嬉しいんだろうな。 そう理解しようと思いますが、なんせ・・・うるさいです(笑) 私に話しかける言葉と、独り言と、見ているテレビへの突っ込み。 そして、ニャン子と語っているとき。 私には、全く同じよ

いつ呼吸が止まっても不思議じゃないと言われた母のこと(Re)

この記事は、2021.03.15に記載した記事をリライトしたものです。ご迷惑をおかけしています^^; 私の母は、かれこれ8年くらいプチ介護状態です。 今年の夏で傘寿を迎える母は、甲状腺機能低下症を患っていますが、 お薬を飲み続けていれば、日常生活に支障ない状態で維持しています。 でも、さすがに高齢者。  ●耳が遠くて会話にならない(笑)  ●人工股関節置き換え手術(令和1年11月)  ●骨粗鬆症(令和2年5月)  ●ちょっぴり老人性ウツ症状 毎日

入院生活18日の嬉しい誤算(Re)

この記事は、2021.04.03に記載した記事をリライトしたものです。ご迷惑をおかけしています^^; 3月16日(火)に急性心筋梗塞の疑いで緊急搬送された母が、 4月2日(金)無事に退院することが出来ました。 退院当日は9:00に病院に入り、 M医師、ソーシャルワーカー、薬剤師の退院指導・支援 会計にて入院費用の支払い 受付にて保険会社からの診断書用紙を提出 帰り際に、身障者手帳用の証明写真を撮影 母を自宅に送り届けて、会社に戻ったのは13:00でした(笑) 月曜のお昼

無事に心臓にペースメーカーが埋め込まれました♪(Re)

この記事は、2021.03.25に記載した記事をリライトしたものです。ご迷惑をおかけしています^^; 最初から読んでいただけるなら、↓↓コチラ↓↓からお願いします♪ このシリーズは現在進行形のノンフィクションで、私の自戒の念を込めて備忘録的に執筆しています。 お見苦しいところも多々あると思いますが、ご了承くださいm(__)m 本日、(2021.03.25)11:00より病状と手術の説明をしていただき、 同意書にサインをして13:15にペースメーカー手術が始まりました。

入院1日目は長い長い一日でした(Re)

この記事は、2021.03.24に記載した記事をリライトしたものです。ご迷惑をおかけしています^^; 最初から読んでいただけるなら、↓↓コチラ↓↓からお願いします♪ このシリーズは現在進行形のノンフィクションで、私の自戒の念を込めて備忘録的に執筆しています。 お見苦しいところも多々あると思いますが、ご了承くださいm(__)m さてさて、心臓カテーテル検査室に入った続きです。 先回の最後に「心臓カテーテル検査室」って書いたけど、 実際には検査室の札には何も表示がされてい

母の心臓よりも、私の海馬がヤバいお話(Re)

この記事は、2021.03.23に記載した記事をリライトしたものです。ご迷惑をおかけしています^^; 最初から読んでいただけるなら、↓↓コチラ↓↓からお願いします♪ このシリーズは現在進行形のノンフィクションで、私の自戒の念を込めて備忘録的に執筆しています。 お見苦しいところも多々あると思いますが、ご了承くださいm(__)m さてさて、救急処置中の部屋に入ったところから続きの続きです。 その前に、ひとつ訂正しておきます(笑) 待合廊下で聞こえていた音をピピッ、ピピッと

救急搬送中に意識レベルが低下(Re)

この記事は、2021.03.22に記載した記事をリライトしたものです。ご迷惑をおかけしています^^; 最初から読んでいただけるなら、↓↓コチラ↓↓からお願いします♪ このシリーズは現在進行形のノンフィクションで、私の自戒の念を込めて備忘録的に執筆しています。 お見苦しいところも多々あると思いますが、ご了承くださいm(__)m ではでは、救急搬送されることになった朝の続きです。 掛かり付け医院に到着した頃には、すっかり普段通りの母でした。 それでも、搬送先の病院の指示で

恐怖さえ感じた母の心臓発作(Re)

この記事は、2021.03.21に記載した記事をリライトしたものです。ご迷惑をおかけしています^^; 最初から読んでいただけるなら、↓↓コチラ↓↓からお願いします♪ このシリーズは現在進行形のノンフィクションで、私の自戒の念を込めて備忘録的に執筆しています。 お見苦しいところも多々あると思いますが、ご了承くださいm(__)m ではでは、通院予定日の早朝に母が発作を起こしてしまった続きです。 母は、ベッドに横たわった状態でしたが、 上半身を少し起こして右肘をついて顔は上

病院に行く前日、母には静かに異変が起きていました(Re)

この記事は、2021.03.20に記載した記事をリライトしたものです。ご迷惑をおかけしています^^; 最初から読んでいただけるなら、↓↓コチラ↓↓からお願いします♪ このシリーズは現在進行形のノンフィクションで、私の自戒の念を込めて備忘録的に執筆しています。 お見苦しいところも多々あると思いますが、ご了承くださいm(__)m ではでは、24時間心電図の結果を待っている頃の続きから。 「来週おいで」の当日には、紹介状を持って大きな病院に行く。 それを覚悟して、使い切らな

手術の出来る病院の循環器内科へ紹介(Re)

この記事は、2021.03.19に記載した記事をリライトしたものです。ご迷惑をおかけしています^^; ※最初はコチラです↓ さて、24時間心電図を装着した翌日の朝。 私は普段通りに6:00に出勤し、 外出許可をもらって前日と同じ9:20に間に合うように帰宅しました。 「支度できてる? さぁ~行くよ!」 私は少しの胸騒ぎを感じつつ、平静を装って母を車に乗せて出発しました。 「何もなければ良いなぁ・・・」と、 母自身も自覚症状がない故に一抹の不安を抱いているようでした。

心臓ペースメーカーって大変な手術なのかな?(Re)

この記事は、2021.03.18に記載した記事をリライトしたものです。ご迷惑をおかけしています^^; ※先回のお話 母の心電図を見て、険しい表情を浮かべたドクターから発せられた言葉は、 「これは徐脈と言ってな・・・」と。 後に続いた言葉は、あまり覚えていません(笑) ただ、頭に残ったのは 脈の平均値が60位なのに対して、母は35前後であること。 こんな数値であれば、目眩や息苦しさがあるはずだということ。 血圧上昇を抑制する薬(名前忘れた^^;)が影響してるかも?というこ