見出し画像

入院生活18日の嬉しい誤算(Re)


この記事は、2021.04.03に記載した記事をリライトしたものです。
ご迷惑をおかけしています^^;

3月16日(火)に急性心筋梗塞の疑いで緊急搬送された母が、
4月2日(金)無事に退院することが出来ました。

退院当日は9:00に病院に入り、
M医師、ソーシャルワーカー、薬剤師の退院指導・支援
会計にて入院費用の支払い
受付にて保険会社からの診断書用紙を提出
帰り際に、身障者手帳用の証明写真を撮影
母を自宅に送り届けて、会社に戻ったのは13:00でした(笑)

月曜のお昼休みには、居住地の市区町村にて身障者手帳の申請
折を見て、介護認定の申請

やっぱり簡単では無いですよね。

母の場合は、血管カテーテル治療を行った後の心臓ペースメーカー手術。
出血がなかなか止まらなかったとのことで、
傷口付近には現在も卵LLサイズほどの腫れが残っています。
見るからに痛々しい(><)

それでも、
リスクを覚悟の上で行わなければならなかった手術が無事に成功し、
母の命が繋がったことに感謝しかありません。

コロナで面会禁止だったので、
昨夜は二人でいろんな話をたくさんしていました。

母には、救急搬送された朝に発作が起きたときの記憶が残っていません。
私が話すことを他人事のように耳を傾けている母の表情は、
あの日の叫び声とともに忘れられないものになると思います。

そして、8枚にも及ぶ診療明細書を見ると、
搬送されたときの欄にカウンターショック1回って書いてあります(笑)
外来の応急処置室にて聞こえていたAEDの音声は、やっぱり?

看護師さんにAEDを使ったのかを聞いたとき、
テストをしていただけだと教えられましたが・・・使ってましたね。
母に聞くと、ものすごい衝撃で頬を叩かれたような感覚だったそうです。
M医師に「先生、ほっぺたビンタしたろ?」と文句を言ったとか(笑)


兎にも角にも、
多くの人にご心配をいただきましたが、無事に退院できたご報告です。

本当にありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?