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もみがら堆肥、発酵への道。切り返し初回編。

まいど!note!

先週もみがら堆肥を作りまして、今週末はもみがら堆肥の切り返し作業をしました。

今週はもみがら堆肥の温度がちゃんと上がっているか気が気ではなく、仕事中幾度となく畑に寄ることに…
2、3日で堆肥の温度が60度以上になれば発酵が進んで堆肥作りの第一歩が踏めます。
ちなみに今回も作業工程のみ!
説明はまた後ほど…。

堆肥の温度変化からお知らせします。

12.8度。火曜日。3日目。まだ全然。焦る。
47.3度。水曜日。4日目。キタキタ。でも4日経ってる。大丈夫か?
61.7度。木曜日。5日目。おー!!!おー!!!
温度変化のグラフ。

2、3日以内と聞いていたのでかなりドキドキしましたが、無事温度が上がり成功のようです!
よかった。
おかげさまで、ありがとうございました。



で、これで終わらないのです。
ここからが本番です。

土曜日。切り返し作業当日。温度マンネリね。
発酵する堆肥のこの貫禄。写真では伝わらない。

いや周辺がすごい発酵臭で、正直近所迷惑ではないかと思いましたが、悪い匂いではないんですよ。
発酵ですから!
から!

白い菌糸?これがいいとか。
中は茶色!

切り返すのに少しほじくると中は茶色くなってました。
しかも中からすごい湯気と発酵臭が飛び出してきてまじでクラクラしましたよ笑
倒れそう。さすがにずっと匂いを嗅いでるとトビそうになります。

外側。白い菌糸付。
中身。
水足します。

事前に金子先生へ相談して、水分量をみて場合によっては足したら良いとのことだったので、水分量を見ました…よくわかりませんでした。

水蒸気ぶんぶん吹き出してたので水分は飛んでると判断して、ほんの少しだけ水を足しました。
10ℓのバケツ半分だから…5ℓですね?
です。

切り返し後の温度。33度。

無事切り返し終わり!混ぜました。
あとはまた様子を見ます。

さて、畑は今日は雪に包まれていました。
なので畝作りの予定を諦めて、二本松へ。

晴れて雪。良い景色。
小麦大丈夫かな。
ライ麦は雪から顔を出してます。
堆肥と私。ちゃっかり初出。おじさん服。

いい2ショットなので載せてみました。
ご批判お受けします。

色々できることをコツコツ。
できることはなんでもやったもん勝ちなんで積極的にやりたいです。
おせっかいでもなんでもとにかくまずはやってみる!です!
おつかれさまでした。


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