🧑🌾:暑さ対策の活動6月
{✍️:HeatIndexによる適切な管理: スタッフの健康管理と熱中症予防}で記したとおりこれから暑さが厳しくなってくるので6月中に暑さ対策を講じています。
今回はその活動を振り返ります。
⛄️冷房設備の導入をしました。その効果と進捗を報告します。
導入した冷房設備にハウスないの、温度と湿度に変化が見られました。
温度は平均2.6度下がり、湿度は平均12%上昇しました。これからわかることは次の通りです。
温度の下降: 冷房設備の導入により、室内の平均温度が2.6度下がりました。冷房システムが効果的に室内の熱を除去し、快適な温度環境を実現していることを示唆しています。
→想定していた馬力が出てなさそう😇なぜだろう。湿度の上昇: 冷房設備の効果により、室内の湿度が平均12%上昇しました。湿度の上昇は、冷房によって空気中の水分が凝縮し、湿度が上昇することを意味します。これは、室内の湿度制御が改善された結果であり、快適な湿度環境が維持されていることを示しています。
HeatIndexによると快適な温度帯として26.4度を目指したいです。導入前は最大温度31.7度、導入後の最大温度は28.4度でした
残り2度改善できると6月中、HeatIndexの閾値を超えることはない可能性が高いです。
引き続き7月はどうか計測とリポートを行います。
冷房設備の導入により、温度は平均2.6度下がり、湿度は平均12%上昇しました。この効果は一定の成果を上げましたが、7月や8月のような暑い時期ではさらなる対策が必要です。
今後の取り組みとして、温度と湿度の収集箇所を増やし、ピンポイントでのデータ収集に取り組みます。温湿度計でデータを収集、活用することで、より効果的な管理が可能となります。これにより、室内の各ポイントで温度と湿度の変動を把握し、適切な対策を講じることができるでしょう。
暑さが増す季節に向けて、より快適な環境を提供するために、取り組みを急いでいきます。温度と湿度の管理によって、作業者の快適さと健康を最大限に考慮した環境を実現することが目標です。
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